日々の出来事や思ったことをひたすら綴ってます。気が向いたら、コメントとかどうぞ。
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頼んでいた実験道具が届いて、実験ようやく再開。
それにしても、実験というものは時間がかかる。昨日は朝10時に始めて、終わったのは夜の8時(途中昼休憩1時間)。で、これはまだメインの実験ではないから。
で、それだけ費やすと、どうしても、自分の研究が疎かになってしまう。昨日は結局のところ、3時間程度しか時間を割けなかった(ブザービートの第6話を見なければもう1時間あったんだけど)。
さらに、運の悪いことに本日9時から実験の下準備で朝6時頃やらないといけないことがあって、オフィスで睡眠を取った。節約生活を開始したので朝食は家まで帰ったんだけど。
とにもかくにもこれから約2ヶ月近くが勝負。毎日実験!
☆ ☆ ☆
おっ、阪神勝った。エースの安藤投手がようやく7勝目。あれ、知らないうちにヤクルトとの差が縮まっている。9.5か~。
あれっ、日大三高が東北に負けている。東北のピッチャーがかなりよかったんかな。
それでは。
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しばらく数値計算の方に重きをおいて研究をやっている。一昨日、昨日、そして今日と取り組んでいるのはCurve Fitting。これがなかなか一筋縄でいかない。Exponential FunctionでFittingするというものなんだけど、使うデータ数にもよるし、Newton-Raphsonで計算した残差をどんだけ足し合わせるかのも依存する。試行錯誤の上、なんとか満足いくものに。他のレンジでもやらないと。
これをやっていると、ExcelのSolverの安定性には感心されられる。ちなみにSolverを作ったひとりが、わが大学のライバル校UTの人。
実験に必要な器具が昨日届いたと思ったら、注文していたほかのやつ(Wood's Metal)だった。なんということか。金曜日から実験を再開しようと思っていたのに。ひとまず今日明日に着くことを天に祈るしかないか。
☆ ☆ ☆
「Always」 by 光永亮太
2003年の楽曲。『いつもふたりで』というドラマの主題歌だった。多分、一発屋。
それでは。
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原則として、週に20時間研究して、月に1回成果をまとめたレポートを出し、年に2回、研究発表を行うというのが、今、自分がやっているResearch Assistantとしての最低条件の仕事。こうやってみると、かなり簡単そうに感じるけど、実際は、授業があるので、これがなかなか大変。あっという間に時間がなくなってしまう。
で、自分のように研究のほかに仕事を頼まれると、さらに忙しくなる。多分、アドバイザーは自分が授業をとっているのを忘れて、実験を頼んだんだろう。実際、自分自身の研究は全然思うように進まず。実験もまだ結果を出せていないし。まああと一歩なんだけど。
ひとまず来月の6日にアドバイザーが帰ってくるまでに自分の研究の方も進めないと。首を切られないように。
☆ ☆ ☆
「
愛は勝つ」 by
KAN1990年の楽曲。これは誰でも知っている曲だろう。でも、どの年代まで知っているんだろう。この年に生まれた子ももう大学生だからな~。知っているのは、自分らよりも上の年代か~、多分。
それでは。
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昨日は実験に約7時間を費やした。実験に関してはまだ素人のくくりから抜け出ていない自分は、何回かの失敗をしながらだったのでそれだけ時間がかかってしまった。なにはともあれ、うまくいったのでよかった(といっても、まだ本実験ではないんだけど)。
今回、感じたのは実験はある意味体力勝負だな。この夏、連続12時間実験することもあるだろうから、きちんと体力をつけないといけないな。
☆ ☆ ☆
実験がおしたせいもあって、宿題がなかなか終わらず、結局、家に帰らなかった。机での仮眠は体に堪えるな~。早くこの夏の激務から逃れたいものだ。。。
それでは。
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最近はやらなければならないことが多い。なんというか、自分の自由が制限されてしまっているというか。でも、やらなければならないことが多ければ多いほど、モチベーションが下がり、やることを拒絶する。自分はそんな人間だと実感する今日この頃。多分、自分は仕事としてひとつのことに集中して、余った時間は自分のやりたい研究を心からやりたいと思っているんだろう。まっ、そんなことは現実絶対起こりえないというのはわかっているんだけど。
☆ ☆ ☆
犬の世話を頼まれて、本日より4日間前住んでいた(下宿していたというべきか)家に戻る。癒されてこよう。
それでは。
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先週からずっとひとつの論文を書いていて、アドバイザーと話し合いながら、修正していっているんだけど、話す度にやることが増えていっている。しかも、ハードルも上がっている。。。内容としては、修士のときにやった内容なのでそのときに言ってほしかった。
あの時は、とにかく卒業しろの一点張りで。他の親しい教授にも同じ事を言われて。それでもぎりぎりまで抵抗したんだけど。結局、研究が中途半端な形で終わっていて。完結もしていなかったのに、企業に他の研究を頼まれたから、ここ1年くらいは違うのをやってきたわけで…。で、今になって、内容を見直す運びになって。
とりあえずもっと実験結果が必要で。それで裏づけをして。理論でそれを証明するみたいなことをやりたかったんだけど、もちろん、それは修士のレベルをかなり超えたものだったので、その時やるのを許されなかったのは納得いくんだけど。
この辺、うまく教授を巧みに操作できる話術があれば、もっとうまくいっていたんだろうな。自分の場合、いいようにやられているな~。
☆ ☆ ☆
うまい具合にいくつか雲が重なり合って、太陽の光がおもしろい感じになっている。
それでは。
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ひさびさに研究ネタを。正確には、現在、授業のプロジェクトで取り組んでいることを。
今、とりわけ勉強しているのは、Electrostatic Equilibriumの流体流動への影響。タイトルはその日本語訳のつもりなんだけど、多分正しくないと思う。でも、英語のままでも意味は十分わかるか。
石油を生産するとき、「水を圧入して、石油を押し出す」というやり方をしばしばするんだけど、その際、どんな水を入れるかがその後の石油生産にめっちゃ影響する。水道水のような“クリーン”な水を入れると、地層内の、もっと正確に言うと、岩と岩の間の隙間にある電気的平衡を崩してしまう。KClといった塩(えん)が溶け込んでいて、これがうまい具合に岩石と電気的平衡を作っていて、水を入れると、それを壊して、新たな平衡を作ろうとして、岩石に“くっついていた”Clay粒子(カオリナイトとか)がはがれて、水と一緒に流れてしまう。
で、そのClay粒子がそれらよりも小さい岩石の隙間に出会ってしまうと、そこで止まってしまって、水が通る道をブロックしてしまう。ちなみに粒子の大きさのオーダーは1マイクロンくらい。水がそこを通れなくなってしまうと、水を押す力がもっと必要になるし、もしかしたら、水が意図していない部分行ってしまう、つまり、石油を押していないという可能性が出てくる。これは石油業界で大きな問題のひとつで彼是40年くらい研究されている分野。
これを数値計算でモデル化するのが今自分が取り組んでいるプロジェクト。ひとまず関連する本、論文を読んで勉強しているところ。その授業の教授との来週のミーティングまでにどうやって数学的に表せるかをまとめて、発表する予定。
使っている本はこれ →
Migration of Fines in Porous Media☆ ☆ ☆
自分の頭の回転の遅さに嘆いている今日のこのごろ。理解、発想に要する時間が普通の人の2倍から3倍かかっている。とりわけ研究以外の話になった時、いつも困る。
明日、引っ越した後、車を乗る機会が週に1,2回程度になる。で、オイル交換する場所も遠くなるので、時期的にはちょっと早いんだけど、今朝、やってきた。朝一で行ったので30分もかからず、終わった。
それでは。
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