CDを聴く前に否応なく、そのジャケットを見るのが普通。そのジャケットが、良くも悪くも、これから聴く人に先入観を与えているような気がする。とりわけいろいろとジャケットや歌詞カードの部分にはたくさんの写真があり、それらは絶対・・・。まあ多分それはそれでいいんだろう。何かの意図をもって、そういう写真をのせているわけなんだし。それもひとつの楽しみだから。
ここ最近は、mp3ファイルで一曲一曲買うというのが増えていて、ジャケットを見る機会はあれど、印象にも残らない程度だったりするんかな~。ジャケ買いなんていう言葉が過去の言葉になってしまったり・・・。とは言いつつも、自分もジャケ買いはしたことがないんだけど(ジャケレンタルはあるけどね)。携帯mp3プレーヤーもそれに拍車をかけてたりもするんかな。CDを入れ替えるという操作がいらないからね。
そういえば、初期の頃のカセットプレーヤーはA面とB面を入れ替えなければならなかったな~。ガチャって止まって。自動で変わるのが普通になったけど、あのカセットテープのプレーヤーが妙に懐かしい。あと音楽を入れても、きっちりと50分とかにならないから、曲が途中で終るのを考えて、どうしようかいろいろと悩んだものだな~。
それにしても、カセットテープ、MD、CDといろんなメディアを体験してきたんだな~。もうひとまわり年が上の人だと、レコードも。こうしてみると、自分の世代とそのちょっと前の人は黎明期(?)を経験しただけにたくさんの種類を経験できたのかもな~。今後もパソコン上のファイル以上に進化するんかな~?
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今日はなぜか浜省の曲が頭の中をかけめぐっていた~。It's so easy 走り出せよ~
ではでは。
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