日曜日についつい聴きたくなってしまうのがChoro Clubの楽曲。
このアーティストとの出会いは、なんとアニメを通して。元々、アニメはそんなに見ないんだけど、Gyaoの黎明期に配信されていて、毎週見ていた。惹かれたのはバックで流れる音楽(耳心地がいいとはこのことで、あまりのよさに、当時、研究室の同期の何人か薦めたのを覚えている)。その楽曲のほとんどを手がけていたのが
Choro Club feat. Senoo
というグループ。Choro Clubは、アコースティックギター、コントラバス、そして、バンドリンという弦楽器だけで構成された弦楽ユニット。ブラジルの伝統的な都市型インストゥルメンタル・ミュージック「ショーロ」にインスパイアされているそうで、ユニット名もきっとそこから来ているのだろう。あと、Senooというのは、ピアニストの妹尾武さんという方。彼らの作る音楽は、まさに癒し。『百聞は一見にしかず』の反対で、聴いてみないことには:
で、アメリカに来る前の飲み会(2006年7月)で、同期からプレゼントで、そのアニメのサウンドトラックをもらって、今でも、日曜日に聴いていることが多い。しかも、午後にね。
他にもCDを聴いてみたいけど、どうやら廃盤になっているのが多いっぽい(それともamazonにストックがない?)。ひとまず今度日本に帰るときに、彼らのCDはチェックしてみよう!
参考までにwebsiteのリンクを:
◇ Choro Club:
http://www.players.ne.jp/~choro/◇ 妹尾武さん:
http://www.senootakeshi.com/[0回]
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