5連敗という長いトンネルからようやく抜け出ることができた阪神。沈黙していた打線を息を吹き返したよう。19安打10得点。
久保投手は5回3失点と及第点をもらえる成績ではないけれど、ひとまず打線の援護があって、勝てたのでよしと。でも、救援陣のコマの足りなさは否めないな~。今年、ずっといいピッチングをしてない久保田投手を依然として使い続けているのが、阪神の投手陣の層の薄さを物語っている。
そうそう、ブラゼルがあまりにも成績がいいせいで陰に隠れてしまっているけれど、今年、MLBから戻ってきた城島捕手の活躍はめざましいものがある。21本の本塁打と、68打点。文句の付け所のない、一流選手の成績!一番好きな矢野選手が出てないのは悲しいけれど、優勝がなんといっても第一だから。
さて、13日は甲子園で新潟明訓高校が大暴れしてくれるはず。相手は相当つよいだろうけれど。
ではでは。
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