先日、ヒューストンに行ったとき、ギャラリアっていう、ヒューストンでは一番おしゃれなショッピングモールに行ってきた。2階だったかな、Samsungが開発した3Dテレビが置かれていて、試してみたんだけど、かなり残念なもので。一緒に行った友だちが言った一言にすべてが凝集されている:
「飛び出す絵本みたい!」
どういうことかっていうと、たしかに3Dっぽくしようとしているのは伺えるんだけど、浮き出ているものが全部いわゆる2Dで、平面。だから、本当に小さい子たちが楽しむ飛び出す絵本そのもの。まわりで試していた(3D映画と同じで3Dメガネをかける必要アリ:下のネットで拾ってきた画像参照)人たちも失望した面持ちだった。
Samsungは対抗企業(たとえば、パナソニック)とかの開発に遅れをとるまいと、急いで出したのかな。どう考えても、あんなレベルでは購買意欲はかきたてられないと思う。もう少し試行錯誤していいものにしてから発表してもよかったのでは?パナソニックや他の会社も作っているレベルはあんなレベルだとしたら、家庭用テレビにはまだまだ3Dの波は来なさそう。。。と思っていたら、どうやら売れ行きは絶好調とのこと。自分は大衆とは感覚が違うんかな~(汗)
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カレーパン&メロンパンを無性に食べたい。
ではでは。
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