監督: Agnieszka Holland
出演: Ed Harris、Diane Kruger、Matthew Goode ほか
時間: 104分
公開: 2006年11月10日
ベートベンの映画。ベートベンの最後の3年間を描いた作品。フィクションとして作られてるので、本当の話とこの映画のためにつくった話がごっちゃになってるらしい。主要人物のひとり写譜師がそうらしい。
ちょっと眠くなって寝たり起きたりしながら観たので、ちょっと印象は・・・。でも、第9の演奏のシーンはすごかった。聴覚障害で少しは聞こえたという設定(聴覚障害がどのくらいであったのかというのはどうやら謎らしい)なので、ベートベンの指揮はその写譜師の手助けでやるんですが、すごかった。いつか生で聞いてみたいもんだ。
ベートベンで思い出したのは、小学校の頃にベートベンの伝記を読んだということ。悲しいことに、その内容は思い出せないんだけど、活字嫌いな自分がまともに本を読んだという記憶が自分の脳の中に刻まれてる。なんで伝記の中でもベートベンをチョイスしたんだろう!?
ではでは。
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