昨日の口述試験では重箱の隅をつつくような質問ばかりを受けた。自分の研究にとっては関わるか関わらないか微妙なことだったんだけど、もしかしたら、それは教授たちが意図したことだったのかもしれない。博士になるということは、研究の中核をなしていることは知っていて当然で、どんな些細なことでも研究に関わっているなら、きちんと把握して、自分なりの解釈、意見を持っていないといけないんだという。プレゼンすることには100%の自信を持って説明できるようでないとだめだな。もし、説明できないなら、それは載せるべきではないし、まだまだだめだということ。自分の甘さを思い知らされた気がする。“それなりに”答えたけど、あれではだめだな。合否はどうであれ、もう一度勉強し直して受けたいな。
☆ ☆ ☆
湿度が高くて、気持ち悪い。まるで、どこぞの国の梅雨の季節のようだ。
それでは。
[0回]
PR