早稲田 20 - 10 帝京大早稲田、大学選手権優勝!いや~、緊迫した試合だった。やっぱり帝京のディフェンスがすごくて、早稲田はなかなか攻め切れなかった。シンビンで相手が一人少ないときにきちんと点数を積み上げた早稲田の堅実なプレーが功を奏したんだろう。
そして、キャプテンの NO.8 豊田の活躍がすごかった。特にひとつめのトライは。あのトライが今日の早稲田を象徴していたかのように思う。
帝京はシンビン2人が出たのが大きかったと思う。プラス、ペナルティの数も17と多く、それにより、早稲田のボール支配率が高くなったんだと思う。ペナルティが少なかったら、どうなっていたかわからない(まあ早稲田のプレーが帝京のミスを呼んだのかもしれないけれども)。後半の最後の方の帝京の攻めはすごかったし、実際、早稲田は全然止められていなかった。後半の最後の方に、早稲田は点をとられることが多かったから、トライをとられた時はどうなるかと思ったほど。
対抗戦で2敗していただけに、本当に感動の優勝となった。中竹監督がインタビューで言ったように、
「今回の優勝は(対抗戦で2敗するなど)昨季の2倍苦しんだ分、2倍うれしい」ものになった。
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朝5時起きだったので眠い。まあ後1週間ほどで春学期が始まるから、ペースを戻すいいきっかけになったのかな。
それでは、また。
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