◆ 久々の出張から帰ってきました。びっくりしたのは今回の旅行でほとんどトラブルがなかったこと。予期していたフランクフルト空港でのトラブルはまったくなく、そして、なによりもびっくりしたのはヒューストンの空港にて入国時の審査で特別室に連れていかれることもなく、簡単な質問だけで終わったこと。しかも、アメリカ人とそれ以外の人で場所が分かれているので、アメリカ人じゃない人の方は列がまったくなく、速攻で終わり、Global Entryと呼ばれる人たちよりも早く終わりました(驚)。トラブルといえば言えなくもないのは、荷物を受け取ったあと、通る荷物チェックの場所が混んでいたこと。今までみたこともないような列ができていて、20分ちょい待ちました。でも、そんなのは全然気にならない程度のことですよね。ここまでスムーズにいったのは2年振りくらいなので、本当にスキップでもしちゃうんじゃないかくらいの気持ちで空港から家まで運転できました。
◆ 今回も、飛行機の中で、行きはなるべく寝るように、帰りはほとんど寝ないように、という対策で時差ぼけ(ジェットラグ)に挑みました。やはり、ヨーロッパに向かう自転方向はきついです。3日目くらいになってようやく日中の眠さがなくなっていきました。それまでは眠気との戦い。まだまだ甘いですね。
◆ 以前は、海外にいるとき、チャットをしたりして、妻と連絡を取るのが普通でしたが、今回は、LINEのフリー電話機能を駆使しました。イギリスで泊まったホテルはネットがそこそこ早かったので、テレビ電話で、ノルウェーでは、声のみで。一緒にいるような感覚ですね。時代の進歩に感謝。
◆ 今もまだ続くサッカーのワールドカップとやらが、出張時にあった人たちでも盛り上がっていたので、仕事の締め切りに追われてるのを忘れて1試合だけ観ました。ドイツとアメリカの試合。なかなか得点が入らず、後半の始めに、ドイツがゴールを決めた後は、得点もなく、そのままドイツの勝利。アメリカは最後の最後で点を決めることができたチャンスが2度あったものの、はずすという大失態(!?)。でも、ポルトガルがガーナに勝ったので、めでたくひとまず次のラウンドに駒を進めました。さーて、どこまでやるんでしょうか。
◆ 家に帰ってくると、ぷりが喜んで出迎えてくれると思いきや、そこまでテンションが上がってなかった模様。いつも会社から帰ってくる時と同じテンションでした。そんなぷりは骨をもらうとこれでもかっていう喜びようで、飼い主が近づこうものなら、野生の動物のように獰猛になり、うなってきます。噛んでもくるので近づけません。そんな感じなら、飼い主から離れてひとり骨を楽しめばいいものの、飼い主の近くでわざわざ見せつけるように食べ、前述の通り、それ以上近づこうものなら、がるるるるって、うなってきます。一体なんなんだ!?そんな近づいてはいけないモードのぷり:
ではでは。
[1回]
PR