監督: Paul Thomas Anderson
声優: Daniel Day-Lewisほか
時間: 158分
公開: 2007年12月26日
石油採掘の初期のお話。
Edward L. Dohenyという人物をモデルにして書かれた小説を元に作られた映画。
主人公のダニエルは元々金採掘(マイニングの方)をしていたのから、石油採掘へと移行して、ある場所から石油が出るタレコミからそこでの採掘を始めるっていうところから物語が始まる。その周辺の土地をリースするごたごた(宣教師とのごたごたも含む)やら、養子にした息子のごたごたやらを事細かに描いてる。石油ビジネスのどろどろを垣間見させてくれる作品。
2007年だから、もしかしたら、当時、まわりの友だちも話題にしていたのかもな。まわりが見えてなくて、当時は勉強と研究でいっぱいいっぱいだった気がするな。
好きかどうかといわれると困る。ひとまず158分という長さはちょっとな。90分くらいの作品がいいな。集中力がもたん(子どもか!?)。
☆ ☆ ☆
仕事が多いのか、要領が悪いのか、どうにも仕事がたまる一方でこの週末も会社に行ったり。身体が弱いのが災いしてか、日曜日の今日はあまりよろしくなく、会社に行くのを諦めて、葛根湯を飲んで家でだらだら。それで、上に紹介した映画を観たというわけ。どろどろした作品をみて、余計わるくなったかも!?
今晩の夕食は、リクエストで、
ローピンです。
そういえば、最近、
マツコの知らない世界っていう番組にハマってます。マツコ・デラックスって、とても頭がいいね。
ではでは。
[1回]
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