District 9
南アフリカ人が監督の映画で、映画の舞台は南アフリカのケープタウン。宇宙人が地球に住み着きはじめてから約20年後という設定で、諸々の問題から、宇宙人を立ち退かせようと動き出したところから話が始まる。それをドキュメンタリータッチで描いて、最終的には一般的なScifi映画のようになっていった。
一緒に観にいった知り合いと話したんだけど、導入部があまりにも長すぎて、飽きさせてしまう。そして、いろんなやり方を盛り込みすぎている感も。まあまあ面白かったんだけど。というのが、最初の感想で、後でWikiを読んだら、いろんな現実に起こっていることを比喩していると知って、ちょっと考え方が変わった。まあ一筋縄ではいかない映画かも。
とりあえず日本で公開されるかどうかは未定っぽい。
☆ ☆ ☆
さてさて、ここ数日、雨が続いて、どこぞの国の梅雨のよう。前にも書いた通り、排水機構がよろしくないので、大量の雨が降ると、ひどいことになる。で、今朝もものすごかったので、オフィスへの出勤が遅くなった。天候に左右されるなんて、いつの時代だ。
ではでは。
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