ちょいと出張で英国に行ってきました。仕事なのでもちろんロンドンではなく、イギリスの石油開発の拠点となってるAberdeenという都市に。
けっこう北の方にあります。ロンドンでのトランジットでロンドンからは1時間半くらいのフライト。ヒューストン―ロンドン間は10時間くらいなので、合計12時間足らずで、日本に行くよりは近いです。今までトランジットでしかイギリスは来たことがなかったのでいろいろと興味深い発見がたくさんありました。
その中でも一番びっくりだったのはタクシーのこと。(1)道が狭いにもかかわらず、スピードをゆるめないことです。仕事の関係で、ダウンタウンの方ではなく、空港の近くのホテルに滞在したので、夕食のために、タクシーでの移動が数回あって、そのタクシーの運転が怖かったです。すれちがうのがぎりぎりなのに、スピードをゆるめない、坂道を下るのに、アクセルを踏み込む。イギリスでの車の運転は難しそう。簡単に事故を起こしてしまいそう。(2)イギリスのタクシーはクレジットカードを使えないことが普通でタクシーを呼ぶ際にクレジットカードを使えるタクシーを呼ばないといけない。アメリカにいるせいで現金を持つ生活に慣れていないので、ものすごい不便さを感じました。(3)ホテルでタクシーを呼ぶ時は、自分で電話をかけて呼ぶっていうのもとても不思議でした。ホテルのカウンターに赤い電話が置いてあってそれで自分で予約するんです。これは今まで他の国でも見たことがなかったような気がします。
あとは、写真なんぞを:
ちょっと由緒正しき感じの趣がある建物。レストランのようでした。ダウンタウンのメインのユニオン通り沿いにありました。
煙突が多い。部屋の数だけ煙突があるとかないとか・・・
これはレストランで暖かい料理が冷めないようにするヒーター。
映画やドラマによっては手話ありでした。
ガングロのイギリス人。なんか特集してる番組やってました。化粧を落としたら、めっちゃふつうにきれいな子でした。
ではでは。
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