筋肉で酸素などを血液とやりとりしたり、貯蔵したりするたんぱく質「ミオグロビン」の中で、一酸化炭素(CO)分子が穴から穴へ移動する様子をX線で直接観測することに、東京工業大と高エネルギー加速器研究機構、横浜市立大、名古屋大の研究チームが成功したそう。
ついに分子の動きを観測できるまでに至ったとは。どんどんマイクロな世界へと。こういう純科学の研究の話を聞くと、いつも本当にすごいな~と感じる。とはいっても、自分がやっている巨視的(マクロ)な世界もわからないことだらけで面白いんだけどね。実験式でほぼ完璧現象を予測できるんだけど、理論的にはさっぱりわかっていないなんてこと、ものすごいたくさんあるし。
まあこういった技術で新薬開発がんばってください。
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Mathematicaで全体をEvaluateするのと、LoocalにEvaluateするのとでどう違うのかがわからない。後者の方だと、なぜか相対アドレスを認識してくれず、絶対アドレスでないと・・・。なぜだ??
それでは。
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