昨日、昼ごはんを食べに行く途中、ばったりと日本人に会って、そのまま、井戸端会議へと突入。近況やら何やら、いろんな話をした。
そこで話題になった話で、アメリカの英語はアクセントが大事だということ。よく日本に住んでいる英語のネイティブスピーカーは、
「躊躇せず、カタカナ英語を話せばいい。絶対通じる」なんてことをよく言うけど、こっちでの2年以上過ごした経験からいうと、これは嘘。彼らはカタカナを知っていて、日本語の語調、響きを知っているからこそ、予想できるわけで、日本語を知らない人にとって、カタカナ英語は完全なる未知なるもの。もちろん、通じるときもあるけど、それはかなり確率が低いんじゃないかと。
英語を話したいという人は、アクセントを覚えて、会話のリズム(抑揚)を身につけることが一番大事だと思う。そして、“音”を直したい(きれいな英語を話したい)なら、ひたすら努力が必要だと。発音がうまい日本人の話を聞くと、とんでもない努力を積み重ねているからね。例えば、自分の声をカセットテープにとって聞いては直しの繰り返しをするなど。はじめの一歩の鴨川会長を言葉を借りれば、
『努力したものが全て報われるとは限らん。しかし、成功したものは皆すべからく努力しておる!!』☆ ☆ ☆
昨日も寒かったけど、今日はさらに冷え込んでいる。7時台でも-3℃。狂ってます。
それでは、また。
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