監督: 宮崎駿
声優: 庵野秀明、瀧本美織、西島秀俊 ほか
時間: 126分
公開: 2013年07月20日
子ども向けではなかったために、興行収入は振るわなかったらしいけど、おもしろかったです。エンジニアの人たちは心を揺すぶられた作品だったんじゃないかな。純粋に飛行機好きの人間が飛行機を作るのに夢中になって作るという。いろんな失敗にももまれながら改良を重ね、いいものを作るっていうね。まさにエンジニア。
食事中でもどんな時でも飛行機作りのことが頭から離れない。なんだか学生の頃のことを思い出しました。だれもがそうだけど、学生時代って、朝から晩まで研究のことしか考えてないんですよね。とっても懐かしい。学生時代の誰もが通る楽しきよき時間ですね。
そうそう、アメリカの映画館で観たんだけど、吹き替えが普通なアメリカ(特にアニメはそうでしょう)で、字幕でした。たしかポニョは吹き替えだったと思います。吹き替えのおかげで日本で観てるのとは変わらずな感じでした。しかも、日本なら二人で3600円するところを、こっちでは二人で21ドル。安くてラッキーでした。家計にも大助かりです。
今回行った映画館は、レストランとドッキングしたような感じで、席に着いたら、メニューが置いてあって、食べ物や飲み物をオーダーして、持ってきてくれるっていうサービスで、ちょっとびっくり。こんなところあるんですね。しかも、私語禁止で、静かに見れたので、まさに日本の劇場のような感じ。リピーターになっちゃうな、これは。
ではでは。
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