監督: William Wyler
出演: Gregory Peck、Audrey Hepburn、Eddie Albertほか
時間: 118分
公開: 1953年8月27日
何年振りかに『ローマの休日』を観ました。やっぱりオードリー・ヘップバーンきれいですね。これが新人としての抜擢というから、驚きももの木20世紀(古い?)。この映画を見ると、ローマに行ってみたくなっちゃいます。
ところで、この映画を改めて観て思ったのは、脇役であるエディ・アルバートがいい。やたらと、水をかけられたり、転ばされたりと、ひどい目に遭ってるんだけど。ブラッドレーの気持ちをきちんとくむことができて、最後の王女のインタビューのシーンで撮った写真を、スキャンダル写真に使わず、アン王女にあがるところなんて・・・いいね。
あと、床屋さんのキャラも好きです。
ではでは。
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