昨晩、イギリスの出張から無事帰ってきました。今回は4日間ちょっとの滞在だったとはいえ、ホテルでもがつがつ仕事をしてという感じで、今までの出張の中でもかなり余裕がなく、わりときつめの出張でした。
泊まったホテルは、うちの会社のイギリス支社のすぐ近くで、外装はヨーロッパのちょっと古い感じ(勝手な思い込みかも!?)で、中はかなりモダンな部分もありつつ、きっちりとしたおしゃれな感じでした(上の写真は泊まった部屋)。ビルみたいな感じではなかったので、中はくねくねとした廊下になっていて、一緒に行った上司とダンジョンだねって話したりもしながら・・・。
今回の出張でも、飛行機でトラブル。イギリスから帰るのに、ドイツのフランクフルトを経由して、ヒューストンに帰る便を取っていたんだけど、フランクフルトからヒューストンへの飛行機のboarding passをイギリスで発行できず。今回は全部同じ航空会社だから、簡単だろうと思っていたのに・・・。フランクフルトでなんとか発行してもらってくれとイギリスのサービスデスクで言われたのです。。。ヒューストンになるべく早く帰りたかったので、フランクフルトでは1時間しかない予定だったので、イギリスからフランクフルトまでの1時間35分の飛行機の中では不安で一杯でした(ちなみに、この飛行機のboarding passも不都合があり、ビジネスクラスのお金を支払い済みなのに、ビジネスクラスの席にしてもらえず・・・)。
前にもこのブログで書いた通り、フランクフルトは、乗り継ぎに時間がかかります(自分が行ったことのある空港の中では一番!)。ほとんどの飛行機は飛行機ーゲート間はバスです。そして、他の空港でセキュリティーチェックしてきたとしても、もう一度セキュリティーチェックです。空港が広いせいもあって、そのセキュリティーチェックのところまでも15分くらい歩かないといけないっていう、とっても非効率な作りになってます。今回も、途中走ったりしたりもありながら、飛行機を降りてから、次の飛行機のゲートまで40分ほどかかりました。案の定、搭乗は開始していて、ゲートのデスクで、boarding passを発行してもらい、ぎりぎりセーフで飛行機に。・・・イギリスで発行できなかったのは、イギリスのデスクで、ビザの情報の入力が間違っていたためと判明。初歩的なミスでこんなはめになったみたいです。。。荷物をチェックインすると、ヒューストンまで自動でいかないので、仕方なく、チェックインすることも許されず、洗面用具の液体系のものは泣く泣く捨てることになりました・・・。
朝、3時30分に起床して、シャワーを浴びて、4時15分にホテルをチェックアウトして・・・etc.ということもあって、今回の帰りは体力的にも精神的にも疲れました(その前の夜は、11時半頃に部屋に戻ってきたのかな)。にもかかわらず、飛行機ではあまり寝れずでした。
ではでは。
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