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残日録

日々の出来事や思ったことをひたすら綴ってます。気が向いたら、コメントとかどうぞ。

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遅れ。。。

ここ最近、移動のトラブルが多い気がします。今回も、ノルウェーから帰ってくる時もけっこうトラブル続きでした。

まずは、ホテルから空港への移動で、バスの停留所の位置をきちんと把握できていなかった。。。いつも泊まるホテルなのでいつも通りホテルの前と思いきや、乗る予定のバスは、夏特別スケジュールのために、バスステーションに行かないといけなかった。それを知らなかったために、空港への到着がぎりぎりに。出発の50分前くらいに到着。ここでまずひやひや。

続いて、チェックインする際に、オスロからヒューストンまでの搭乗券を発行してもらえず。違う航空会社とはいえ、同じスターアライアンスグループじゃないの???と訴えるものの、数カ月前に、ユナイテッド航空はスターアライアンスではなくなったと言われる・・・(あとで、ユナイテッドの人に聞いたら、そんなことはないと)。不安を抱えたまま、オスロへ。

オスロでは、ひとまず搭乗券の発行に苦慮。空港を出ずに、発行してもらえるとトロンハイムで言われたので、そこを目指す。ゲートで、事細かにいろんなことを聞かれ、なんとか発行してもらえる(スーパーバイザーの許可をもらえないとあなたの搭乗券は発行できないなどと・・・)。

次は、ニューウォーク空港でのトラブル。サーバーの不都合でHビザのデータ入力するのが入国審査窓口でできず、他の場所へ連れて行かれる。なんか入国審査官は、パソコンの反応が遅くて、とてもいらいら。こっちもいらいら。

なんとか他の場所で入力を終えて、入国を終えた後、チェックインした荷物の受け取りに。びっくりしたことに、まだ荷物が出てきてない。。。結局、飛行機が着いてから1時間ちょっと経ってから荷物が出てくる。出てきた時、すでに次の乗り継ぎ便の飛行機の搭乗時間を過ぎていた。

もしかしたら、間に合うかもしれないと思って、再チェックインした後、ゲートまでダッシュ。すると、ゲートはまだ搭乗が開始されておらず。飛行機の到着が遅れたのと、病人が出たっぽかった。結局、40分ほど遅れてから離陸。最終的に、ヒューストンには30分遅れくらいで到着。


最後の遅れは、間に合う一因となったからいいけど、他のは、心臓によくなかった。なんだかな~。次のイギリス出張もとっても不安です。


ではでは。

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ガルベストン。

土曜日。ちょっとしたおもいつきで故郷新潟市の姉妹都市でもあるガルベストンに行ってきました。ヒューストンからはすぐ近くで、ヒューストンの西の端であるうちからも車で小1時間で行けてしまう距離。でも、学生時代はなかなか行かなかったのでまだ2回目の訪問。雰囲気は好きだったけど、今回、また好きになりました。


ガルベストンはこんなふうにペリカンがたくさん。日本ではなかなか見かけることがないので、見るだけでも日本人ならテンションがあがりそう。この写真ではわからないけど、オレンジの水かきがまぶしいです。


第一の目的は、石油の掘削のミュージアムに行くこと。ここは石油業界にいる人ならだれでも知ってる博物館。海上の掘削に焦点をあててるいるので地表でなにをやってるのかがわかってバックグランドがない人たちにもおもしろいはず。実寸大のもの(もしかしたら昔使われていたもの?)が置いてあるので、ある種、掘るのを実体験する感じ。上の写真は、ケリーブッシュと鉄管。これがベースとなってるんだけど、こんなふうに見れるってすごいね!

屋内では、深海でどうやってやってるのかの説明も事細かにあって素晴らしい限り。ビデオでの説明もあるのでおススメ。ヒューストンにあるミュージアムと合わせて行ってもらいたい。でも、屋外のものは誰か知ってる人が説明してくれないとイメージがつかないかな!?


こんなふうにグラベルパッキング(柔らかい岩から砂が生産されるのを防ぐための方法)の説明もありました☆

その博物館の受付のおばちゃんにお昼からパレードがあるって聞いて、急いでそっちへ。14番通りって言われたものの、その通りのどこに行けばいいかわからず、歩いてうろちょろ。誰もそっちの方に歩いてる人もいなかったので駐車場にいたおじちゃんにどっちに聞けばいいのかと聞くと、車じゃないときついよって言われて(海の方だと判明。おそらく14番通りは出発地点だったよう)急いで車へ戻る。。。


近くに到着したら、車を停めて、海岸へダッシュ。そして、見れたのはこんなふうなパレード。ルイジアナのイベントを模したものだったのかな。高校生のブラスバンドとダンスと、こういう素人の山車のようなものが1時間くらい見れた。どうやらMardi Grasっていうイベントのひとつだったらしい。思いつきで行ったのにこんなのが見れてラッキーでした。


終わった後、砂浜に下りたら、海上近くにこんな遊園地のようなものが見えた。これはこれは。。。

妻とアメリカで海を見るのはおととしの年末のニューオーリンズ振りで2回目。今度は、コーパスクリスティーに行きたいな。どうやらガルベストンからコーパスクリスティーにフェリーが出てるらしいので今度それに乗ってみるのもありかな。ネットのレビューもよさげだったし。

パレードを見たら、もう1時を過ぎていたので、二人してお腹が減って、ちょっとだけ下調べして気になっていたMosquito Cafe(和名:蚊カフェ)へ。おもしろい内装は妻がブログにのせるはず。

お店の名を冠していたのでMosquito Cheeseburgerを注文。サイドはこの日は、6つくらいあって、無難にポテトサラダを。このポテトサラダもおいしかったんだけど、あとあとになって、タイヌードルっていうサイドを注文すればよかったなって後悔。


これがそのチーズバーガーで、ヒュージ。どでかいけど、うまかった。バンズとお肉がうまくあっていたな。どうやらバンズは向いにあるパン屋さんが作ってるものを使っているっぽい。うまいわけだ!でも、今度来たら、タコスを食べたいな。他のお客さんがおいしそうに食べてるのを見たら、あっちを頼めばよかったかなってちょっと後悔。

で、ランチを済ませ後、ようやく第二の目的。老木の木彫り巡りへ。


こんなふうにふつーの家の庭とかに木が生えていたまま、木彫りがある。これはちなみにギター。ほかにも、マーメイド、イルカ、鷺など、色々。でも、庭の中にあったりするのでなかなかあるのに気付かない。地図を見て行ったのに、いくつかわからなかった(汗)あんまりこれはおススメできないかな。。。ついでにね!


ではでは。

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Pedernales Falls SPのキャンプの旅③

ペダナレスフォールズ州立公園に訪れたときの話の続き。

そういえば、昨日の公園の写真をみると、どうにも汚く、“非”魅力的な場所に映るかもしれないけど、とてもいい場所なので、勘違いせずに(汗)。うちの2005年製のカメラがしょぼいせいです・・・

河原(ビーチではなくあくまでも河原という名称にこだわる。。。)を後にした一行は、公園を離れ、Hamilton Pool Preserveとよばれる、湖へ(大きさからいうとかなり小さいんだけど)。ペダナレスフォールズ州立公園から車で20分足らずの距離にあるので、この公園に訪れたなら、ぜったいにおすすめのスポット(とはいっても、今回、H夫妻の下調べがなかったら来れなかったんだけど・・・)。


侵食されてできたのであろう洞窟は、とてもゴージャスな感じ。自然が作り出した美とはこのことをいうんだろう。これもまたいいカメラがあればな~。目でみると全然違うので訪れてみてね!


これは洞窟の中側の歩いていい場所です。そうそう、ちなみに、この場所は自然保護を押していて、入口でいろんな禁止事項を言われました。それでも、なお破っていい写真を撮りたいからとか言って、守らない人も。困ったもんだ(怒)

その後、キャンプ地に戻り、夕食の準備をスタート。H夫妻が燻製の用意をしてきていて、それからスタート。出来た順に食べていったので、夕方4時過ぎにはスタートして、食べては休みを繰り返し、夕食を終えたのは、10時頃だったはず(笑)


これは燻製の作品のひとつである牛肉の塊。燻製はどれもばかうまで、個人的にはシャケ(鮭)の燻製がナンバー1でした(ほかにも、チーズ、ソーセージなど)。


うちからは、五平もちと、その他諸々を持って行きました。上の写真は焼いてるとこです。

夕食をしながら談笑して、消灯。

この続きは明日のブログへと続く。

☆       ☆       ☆


引越しの準備で夕食を作る時間などなかったのでめずらしく外食。場所が移転した日本食屋さんへ行こうと思いきや、そのお店は7時開店なので諦め、ちょっぴり気になっていた『神戸』という日本食屋さんへ:


寿司、刺し身セットを注文。サーモンはおいしかった(妻談)ものの、ほかは・・・。アメリカ人が次々と入店していたところをみると、アメリカ人には人気なのだろう。外国で飲食店をビジネスをやる際、現地の好きな味にしないといけないから、大変そう。でも、ここは、アメリカン人の経営っぽかったな。


引越しの準備は妻のおかげで順調に進みました。結婚式同様、自分はノータッチ。なにからなにまでやってもらってます。またしても感謝。隣で準備する妻を横目に自分はこのブログを書いてます(汗)さ~て、ちょっとは手伝わないと~


ではでは。

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Pedernales Falls SPのキャンプの旅②

ペダナレスフォールズ州立公園に訪れたときの話の続き。

H夫妻と合流後、さっそくキャンプする場所に行き、テントをたてる。テントをたてるのは高校生のとき以来だったので、なにもかもが懐かしかった。ペグってい名前自体にも懐かしさを覚えたり(笑)

テントをたてた後、さっそくハイキングへ。公園内の北西に位置する、公園の名称にもなっているペダナレス滝へ。

駐車場から0.4マイル(たしか・・・)と書いてあったものの、案外、距離があった。あとになってわかったのは、分岐点にて、遠回りの道の方を選んでたらしい。そのおかげでほかの人が訪れてない見晴らしの場所に行ったり、道なき道を歩いたり。


そして、たどり着いたらこの景色。砂浜がひろがり、青色の湖が。水量が少なく、滝のようなものはなく、ちょろちょろと水が流れてた(笑)でも、変わった感じに侵食された岩が並んでいて、それはそれで十分おもしろかった。


お腹がすいていた一行はここでランチ。汗ばむテキサスのクリスマスの陽気のもと、おにぎりを楽しんだ☆

その後、キャンプ場の東側に位置する、ビーチエリアへ。


河原じゃん!これ、ビーチなん???ちょっと英語のbeachをきちんと勉強しないと。概念がちがうんかも。


この“ビーチ”には、メダカのようなちっちゃい魚が泳いでた(上の写真の下のほうに見えるのがそれ)。ここは上流側に位置するのか、砂浜とは異なり、ちょっと大きめの小石がたくさん。一緒に行ったH夫妻はどちらもgeologistだったので基本を教えてもらい、改めてgeologyももっと勉強したいな~って。

この続きはまた明日。

☆       ☆       ☆

4連休の最終日の今日は、キャンプ用品のお手入れ&引っ越しの準備に明け暮れた。そんな中、妻がクリスマスの料理を頑張って作ってくれた:


ビーフシチューと、生ハムとアボカドのサラダ。どっちもばかうま。ビーフシチューは何時間も煮込んでお肉がとろとろに。そして、


クリスマスのケーキ。これは、ロールケーキです。これもおいしくいただきました☆おいしい料理を作ってくれた妻に感謝。

今から来年のクリスマスが楽しみ(笑)


ではでは。

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Pedernales Falls SPのキャンプの旅①

ブログに予告していた通り、日曜日の朝から一泊二日で、キャンプに行ってきました。オースティンの近郊にあるPedernales Falls State Parkという州立公園へ。カレッジステーションに住む、カナダの大学出身のH夫妻と現地集合で楽しんできました。

ヒューストンからオースティンは車で3時間ちょっとでけっこう近い。今回もドライブはあっという間な感じでした。それでも、一回トイレ休憩は入れたけど。何気にこういうストップで、ガスステーションにある、kolache(甘い生地にいろんなものが入ったパン)を食べるのが好き:


これはチーズクリームが入ったkolache。これで99セントでした。

オースティンの中心部から71号線を使って(途中から290線と合流)離れて、Google Mapsの指示通り、小道を入って、公園をめざしたものの、なかなか現地に着かず。途中、細い橋があったり、対向車線とを区切る線がなくなったりと、本当に着くことができるのか不安になったものの、なんとか到着。でも、看板は自分たちが走っていた方向からは見れず。妻があったかもと気づかなかったら見過ごしてたどりつけなかった。。。(汗)GPS必要かもな。。。


これがその入口にあった看板。

今回のキャンプは、けっこうネタは満載なので何日かに分けて書くことします。

☆       ☆       ☆

日本に帰った時、芯なしトイレットペーパーを見て、アメリカで見たことないなと思って、急に思い出したように、アメリカに戻って一カ月がしてから、検索。どうやらある模様。そっちの方が無駄がなくていいのかな?芯の部分も再生紙やら、他に用途のない木材の端を使ってるなら、芯のあるやつでもいいのか!?でも、最終的に芯の部分はごみとして出されるわけだし。ちなみに、テキサスは、全部、可燃も不燃も一緒にゴミとして出します。機械プラス手作業で回収されたものを分けてるみたいです。

それよりも、トイレットペーパーが流れた後、どうなるのかが気になる。溶ける=物理的になくなるというわけではないので。今度、調べるべ。


ではでは。

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水曜日。

昨日、無事、就労ビザの面接を終えてきました。今回はけっこう時間がかかりました。10時ちょっと前に行って、11時頃終わりました。2011年夏に学生ビザの更新をしたときも同じく大阪に来たけど、そのときは、15分もかからなかったので今回は時間がめっちゃかかったな~っていう感じで。東京で面接を受けるのに比べれば、断然短いんだけどね。そして、無事、ビザのスタンプをもらえることに。「3~4日後に送ります。」とのことでした。学生ビザの時よりも質問されたけど、まあたいした質問されなかったなっていうのが正直感じたところ。mixiのビザのコミュニティで、最近は厳しく下りなかったりするっていう書き込みをたくさん見て覚悟していただけにあっさりしてちょっとびっくり。

ひとまず無事終えてよかったです。これで予定通り、27日にアメリカへ戻ることが出来そうです。

☆       ☆       ☆

おとといのメールにも書いたとおり、知り合いのあるみいさん家族に会いに行ってきました。職場からけっこう離れたところに住んでいるらしく、1時間半かけて毎日通っているとのこと。やっぱり日本の通勤事情は大変だね。今の自分の15~20分で通っているのと比べると、ちょっとすまなく感じたり・・・。

まだ生まれたばかりの赤ちゃんにも会って。今回、初めて赤ちゃんを抱っこしました。カレッジステーション時代、赤ちゃんはいたけど、壊れそうで怖くて、抱っこはだいぶ大きくなるまでしなかったのであんなに幼い子は本当に初めてだと思う。まだ2カ月ほどというのに紙がふさふさの子でした。そうそう、奥さんに似て目がくりくりでした。かわいかったな。

そして、別れたあと、白川郷周辺の小旅行に向けて、岐阜まで移動。なかなか居心地のホテルに泊まってます。名前だけに!?朝食付き、ネスカフェかどこかの、コーヒーマシン付き。そうそう、夕ご飯を食べるタイミングがなかったので、コンビニでさっと済ませて:


さて、今日は天気予報によると、寒くなるようだけど、雪は降りませんよ~に。

☆       ☆       ☆


これは難波周辺で食べたたこ焼きです。


ではでは。

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ワシントンD.C.旅行その4: ダックツアー

ワシントン旅行の話もついに最後。最終日のことを。


午後3時台の飛行機でヒューストンに戻る予定だったので、数時間の観光時間が残されていて、1時間半のダックツアーに参加。上の写真は、出発地点のユニオン駅にて。この車、船にように見えるのは水陸両用だから、元々は1950年代に軍事用に使われていたもので、それを再利用してるとのこと。古いせいもあって、最速35マイル時くらいだそう。昔は、50マイルまでいけたとか!?車の運転兼ツアーコンダクターのおじちゃんが運転してる間、ずっといろいろと解説。ブログに使ってるプチ豆知識は全部このおじちゃんの話しをパクってます(笑)ワシントンが湿地帯で、木を植えて、水分を飛ばしたとか、去年、桜が植えられて100周年だったけど、急に高温になって開花になって翌日氷点下に逆戻りして散ってしまい、祭典が散々だったこととか。本当にいろいろと。


これは国会議事堂。予約すれば、見学できる。予約しなかったので、見学せず。というか、今回の旅程に組み込むにはきつかった。おじちゃんいわく、中のカフェがなかなかイケてるらしい。


で、ワシントンの空港にて。コンチネンタルが好きだった流れで、今は、ユナイテッド縛りです。最後に他の航空会社を使ったのはいつだろう?

☆       ☆       ☆

最近、日本の社会人なみに働いてる気がする。とはいっても、午前様になることはないので、まだまだましなんだろうけど、体はちょっときつい。ワシントンで遊んだ代償で休んでないので、疲れがたまる一方。そして、なんと日曜日のお昼から来週の金曜日までまたしても出張。同時並行で他の仕事も。学生時代って本当に楽だったんだなって実感。ひとつのことに集中してできるなんて残りの人生で来るのかしら!?

明日も朝早いのでもう“今日”のうちに寝ないと。



ではでは。

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プロフィール

H N: かばでぃ(kabadeli)

11年住んだアメリカテキサス州を離れ、2017年4月よりノルウェーに駐在中。日本から遠く離れても、阪神タイガース、アストロズを熱狂的に応援しています。

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