定期的に送られてくるGuitar Centerの広告誌に、今回は、Eric Claptonの記事が載っていて、それが意外に面白かった。自分は高校の時に初めて聞いたけど、当時の自分には、ブルージーすぎて、ずっと敬遠する節があった。で、再度、聞きなおしたのは大学生に入ってからのことで、彼のルーツを探るべく、YardbirdsやCreamを聞いたわけで。自分の世代だと、彼の代表曲といえば、『Change the World』だったり、『Layla』だったりするんかな。
まあそれはいいとして、今回、その記事を読んで知ったのは、彼の名器といえる、12年間使用した黒のストラト、Blackie、をオークションにかけて、それで得たお金をドラッグ更生診療所『Crossroads Centre』に使ったという事実。世界的に活躍している人って、こういうことを行っている人が多いな。
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そうそう、Eric Claptonのウィキペディアの記事を読んでいて、Crossroadsが実はカバーだったと知った。この曲のオリジナルは、Robert Johnsonという20世紀初頭の人が作った曲だと知った。で、それを聞いてみたら、びっくりするほどブルージー。Creamのアレンジは原曲とほど遠いな~。
ではでは。
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