日々の出来事や思ったことをひたすら綴ってます。気が向いたら、コメントとかどうぞ。
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監督: 佐々部清
出演: 宮﨑あおい、堺雅人、吹越満ほか
時間: 121分
公開: 2011年10月8日
『篤姫』以来の共演で話題になったこの作品。陰ながら自分もきになっていた。なかなかおもしろかったです。描き方が突拍子もなく、ある意味、淡々と描いている感じがよかったです。金曜日の夜に観るものではないのかもしれないけど。。。
この佐々部清監督の作品は『四日間の奇蹟』以来だったけど、けっこう好きかも。機会があれば、他の作品もぜひとも見てみたいな。
なんかこれを見てたら、『神様のカルテ』を思い出しました。もちろん、主演が同じというのもあるけど、雰囲気が似てるような・・・。2もやるようなので、ちょっとそっちも楽しみ。
ここで恒例の、日本滞在時に撮った写真シリーズ。結婚式をやった表参道と渋谷の中間くらいの位置にあった(国連大学のすぐ近く)、「
京はやしや」で食べたランチ。おいしかったです(近すぎてなにがなんだか)。
ではでは。
[1回]
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監督: 武内英樹
出演: 阿部寛、上戸彩、市村正親ほか
時間: 108分
公開: 2012年04月28日
紀元前2世紀の建築士が21世紀の日本にタイムスリップして、いろいろと新しいものを学び、元の世界に戻ってそれを取り入れての繰り返しをする話。ちなみに、日本からアメリカに戻る途中の成田空港にて、1巻のみを購入したので、内容がかぶり、ちょっと楽しさは半減。やっぱり原作の方がいいかな・・・
原作とちがったのは、現代人の登場人物として、漫画家志望の子(上戸彩)がでてきたこと。いなかったら、映画としては成り立たなかったのかな!?う~む。。。
とりあえずこの原作はテルマエという通り、お風呂がメインテーマ。でも、知らぬ間にひきこまれていくのは、ローマ時代の世界という気がしなくもない。ちょっと昔の文献を読んでみたいな。ちなみに、自分は50年くらい先の中国の歴史に夢中です。
☆ ☆ ☆
昨日のブログに書いたとおり、昨日は妻のバースデー。リクエストでブラジル料理のお店へ。知り合いからステーキが絶品と聞いていたので妻はステーキをオーダー。それが上の写真。
結婚記念日の日に行ったレストランのステーキもおいしかったけど、こっちの方がずっとおいしかった。おすすめ。
今日は妻の誕生日で特別な日なんだって、お店の人に言ったら、ケーキのサービスと、ハッピーバースデーのプレゼント。妻も喜んだようでよかった☆
ここで恒例の、日本滞在時に撮った写真シリーズ。岐阜県美濃市のうだつのあがる街並みにあったケーキ屋さん。外も内も昔の看板をつかったりしていたけど、正真正銘のケーキ屋さん(のはず)。ここのお店のコーヒーもおいしかった。1泊2日でまわれるから、ちょっと週末とかにっていうときに美濃市に行くのはいかがでしょうか。
ではでは。
[1回]
監督: Bob Clark
声優: Jon Voight、Jaime Presslyほか
時間: 84分
公開: 2004年05月05日
ちょっとHEB(食料品店)に行ったら、DVDの安売りコーナーに犬映画があったので購入。4つの映画が入って、$5.99。まあこの値段なら、いいかと思って、購入。その一つがこの『Karate Dog』。まあいわゆる三流映画といったところか。出てる役者も売れてないんだろうな。。。でも、イケメンだし、キレイな人だったけどね。
これはテレビ用に作られた映画らしいので、日本で観れることはないので、ネタばらしを(そこまでたいしたストーリーでもないんだけど・・・)。
中国人だとおぼしき人が仮面をつけた集団に殺されて、その飼い犬(犬いわくその中国人は父のような存在だったと言ってたけど)がその復讐のために、殺された現場に来た警察の捜査官の人は信用できると思い、仲良くなり、ふたりでその集団をおいかけ、最終的にはやっつけるという話。その犬が人間のようにしゃべることができたり、空手を使うことができたりと、奇想天外な感じで・・・途中、その捜査官の人と、警察で働く女の人とのロマンスもありつつ。最終的にはその集団の長である人をやっつけて、おしまいと。
こうやって書くとあれだけど、もっと中身はあるんだけど、割愛・・・。トレーラーを見て!
☆ ☆ ☆
今週末は、仕事をしたり、学生時代に発表した論文をジャーナルで発表するためのリバイズをしたり・・・。カレッジステーションに指導教官をたずねに行かないといけなかったりと盛りだくさん。そんな感じです。
ではでは。
[1回]
監督: 堤幸彦
声優: 戸田恵梨香、加瀬亮ほか
時間: 119分
公開: 2012年04月07日
あのSPECの劇場版を観た。なかなかのおもしろさ、・・・というよりも、なんだろう、この気持ち悪い感じは。制作にはお金がかかってるんだろうけど、どうしても、テレビのスペシャル的な感じがして。まっ、感じ方はひとそれぞれ。もしかしたら、劇場で見たら、全然ちがうかもしれないし。
ひとまず次作に期待!!
ではでは。
[1回]
監督: Paul Thomas Anderson
声優: Daniel Day-Lewisほか
時間: 158分
公開: 2007年12月26日
石油採掘の初期のお話。
Edward L. Dohenyという人物をモデルにして書かれた小説を元に作られた映画。
主人公のダニエルは元々金採掘(マイニングの方)をしていたのから、石油採掘へと移行して、ある場所から石油が出るタレコミからそこでの採掘を始めるっていうところから物語が始まる。その周辺の土地をリースするごたごた(宣教師とのごたごたも含む)やら、養子にした息子のごたごたやらを事細かに描いてる。石油ビジネスのどろどろを垣間見させてくれる作品。
2007年だから、もしかしたら、当時、まわりの友だちも話題にしていたのかもな。まわりが見えてなくて、当時は勉強と研究でいっぱいいっぱいだった気がするな。
好きかどうかといわれると困る。ひとまず158分という長さはちょっとな。90分くらいの作品がいいな。集中力がもたん(子どもか!?)。
☆ ☆ ☆
仕事が多いのか、要領が悪いのか、どうにも仕事がたまる一方でこの週末も会社に行ったり。身体が弱いのが災いしてか、日曜日の今日はあまりよろしくなく、会社に行くのを諦めて、葛根湯を飲んで家でだらだら。それで、上に紹介した映画を観たというわけ。どろどろした作品をみて、余計わるくなったかも!?
今晩の夕食は、リクエストで、
ローピンです。
そういえば、最近、
マツコの知らない世界っていう番組にハマってます。マツコ・デラックスって、とても頭がいいね。
ではでは。
[1回]
監督: 米林宏昌
声優: 志田未来、神木隆之介ほか
時間: 94分
公開: 2010年07月17日
2年越しでようやくうわさのアリエッティを。脚本は、あの宮崎駿だったらしいんだけど、監督は別の人。やっぱり監督がちがうとがらっと雰囲気がちがうもんなんだね。正直なところ、なんかパンチが効いてなかったような。『ゲド戦記』なんて、ボロクソに言われてたけど、あっちの方がパンチがあった気が。って、まあそれは個人個人の感じ方なわけで・・・(北の国から風な口調で)。
とはいっても、やっぱりジブリの映画好きだな。アメリカのピクサーの映画とかもいいけど、またちがったよさが。そういえば、『もののけ姫』のブルーレイ欲しいな。
☆ ☆ ☆
明日のお昼から出張。今回は今年3回目のSalt Lake City。どんだけ~。
今回は自分ひとりなので毎日夕食は同じ日本食屋にしようかなと考え中。それで毎日ちがうメニューを。これから毎年行くことになるとは思うので本当はいろんなお店の開拓をした方がいいと思うんだけど、会社の先輩曰く、どこもそんなに変わらないらしいんで、1箇所集中で、おいしい一品を。近い将来、奥さんを連れて遊びにも来たいし。
そういえば、今日は、銀行の手続きやら、買いものやら一日が終わった。土曜日も空いてるのは本当に助かるな。平日、昼間に抜け出すのはきついからね~。
ではでは。
[1回]
監督: 三谷幸喜
出演: 深津絵里、西田敏行ほか
時間: 142分
公開: 2011年10月29日
今まで三谷幸喜の映画はどちらかというと、苦手で、好きになることはなかったけど、この映画はおもしろかった。なんでだろうな~。いつもと同じようなペースで話が進んでいったのに。西田敏行扮する落ち武者のせいかな!?
☆ ☆ ☆
三国志正史を読みたいけど、なんだか読むのは大変そうだな。でも、買って読むぞ。三国志演義しか知らないようでは死ぬに死に切れない。
ではでは。
[1回]