◆ ここ最近、油価が上がって、若干笑顔が戻りつつあった、エンジニアをあざ笑うかのように、ひゅーっとまた落ちていってます。あー、胃に悪い。
◆ そんなこんなで、今、みんな仕事が少ない。やった方がいい分析はたくさんあるし、こういうときほど、トレーニングやら、過去のデータを徹底的に分析する時間に費やすべきなのに、誰もそんなお金を出したがらない。難しいもんです。油価が高いと、仕事をやる人が足りないほどになって、トレーニングしたくても、仕事が終わらず、そんな暇はないと。データの分析?そんな暇はないと。今やりましょう!って時だけど・・どこの会社もそんな感じな今日この頃です。
◆ 日本から戻るとき、義理の父が忙しいところわざわざアメリカへ来てくれました。楽しんでくれればいいのですが、娘と四六時中遊んでくれ、妻の家事も手伝ってくれ、楽しむというよりも日本に居る時よりも身体に負担をかけさせてしまってるのかもしれません。日本に他に3人の孫を世話してきたから、ノウハウがあるのか、娘はずっとべったりで、最近、僕に見向きしないほど。また、犬も飼った経験があるので、どうすればいいかわかってるようで、犬もべったりです。
◆ 日本に帰国したせいもあって、たまった仕事を片付けるのに四苦八苦な毎日で、家の家事&娘の世話を100%ほっぽり出して、週末も含め、会社にどっぷりな毎日を送っています。冷静に考えると、自分が全くいなくても、家族はきちんと過ごせていて、今の妻と娘に自分は本当に必要なのかと思ったりもしてます。義理の父と3人でいた方がよっぽど幸せじゃないのかと。妻と出会って以来、見たこともないような最高の笑顔を毎日してるし。。。シングルマザーでもうまくやる人が多いし、長い目でみると、日本大好きな妻にとっては、アメリカで暮らすのは苦痛でしかないことを考慮に入れるとね。そんなことが家に帰ってくると頭の中をぐるぐるまわる毎日です。早い話が自分がもっと仕事をできるようになり、早く帰ってくればいいのですが。こんな厳しい時こそ、上にアピールできるようなどでかい成果をあげないとと、焦ってもいるわけで。こんなことが脳裏をよぎりまくるのは家庭をもったサラリーマンの宿命であり、どこかうまくバランスをとれるところをみつけるのか、それとも、家庭を持つのを諦めるか(それとも捨てられる?)、選択するんでしょう。
◆ 日本で長い睡眠に慣れたせいか、アメリカに戻ってきてから、短時間睡眠で、身体の調子がいまいちです。順応できるまでの時間が長い。。。年か。
ではでは。
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夜、かばでぃさんが帰ってきて、全員揃ったときが一番の至福のときだからね~。娘も一番嬉しそうな笑顔をみせてるよ。