日々の出来事や思ったことをひたすら綴ってます。気が向いたら、コメントとかどうぞ。
[
4]
[
5]
[
6]
[
7]
[
8]
[
9]
[
10]
[
11]
[
12]
[
13]
[
14]
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
監督: 森田芳光
出演: 松山ケンイチ、瑛太、ピエール瀧 ほか
時間: 117分
公開: 2012年03月24日
電車男がたくさんでてくるっていう話です。電車好きでもいろいろいるんだな~って考えさせられた作品でした。でも、思ったよりもオタクよりっていうわけでもなく、男の友情やら、恋愛やらいろいろなことが盛り込まれた作品。自分の中では邦画っぽい邦画。
この作品は『武士の家計簿』『失楽園』『模倣犯』などで知られる森田芳光監督の遺作となった作品。幼少の頃から好きだった鉄道を題材に、オリジナル脚本でメガホンを執った作品で、使用された車両20路線80車両は「邦画史上最多」であるということらしい。
ではでは。
[1回]
PR
監督: 石井裕也
出演: 松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー ほか
時間: 133分
公開: 2013年04月13日
本屋大賞をとった三浦しをんさんの『舟を編む』を映像化した作品。妻がジャケ買いをして家にあったのを借りて出張先や飛行機の時間を利用してもう読んでいたので、そこまで映画に期待はしていませんでした。でも、よかったです。漫画の映像化作品とはちがって、小説の映像化はけっこういいななんて。漫画の場合は声以外はなにもかも描写されてるせいか、それに打ち勝つ映像を作るってのは大変な気がします。小説の場合は、読み手の想像力の中で存在するものの、映像化したものに絶対的な正解というものは存在しません。だからなのか、先に本を読んでいてもすーっと入ってきたりするんですよね~。でも、唯一、違和感なりを感じてしまうのは配役かな。配役に関しては自分の想像した像に近くないと許せなくなってしまうところがあるような気がします。映画の感想を書いてないな。。。
内容は辞書を作る話です。言葉を改めて考えるとおもしろいなって感じさせてくれる作品で、個人的には、時系列がけっこうおもしろかった。そうそう、この作品は、最近ドラマの方で話題になったりしてる満島ひかりさんの旦那さんが監督です。まだ30歳の若い監督。監督の年齢なんかも考えると映画もまたちがった視点から考えたりできて、なかなかおもしろいものです。
ではでは。
[1回]
ではでは。
[1回]
監督: 新海誠
声優: 入野自由、花澤香菜 ほか
時間: 46分
公開: 2013年08月14日
あの『秒速5センチメートル』を作った新海誠氏の新しい作品。1時間に満たない作品だったせいもあってか、1000円での劇場公開だったそうで。でも、この短さでも十分。ほっこりさせるような感じの作品で。アニメショーン作りの何もわからないけど、丁寧に作り込まれてるな~と。仕事は違えど、このようなクオリティーの仕事をしたいななんて。ちょっと万葉集読みたくなりました。
次回作にも期待ですな。って、公開されたばかりだから、期待しすぎ!?
秦基博氏の大江千里氏『Rain』のカバーもグッドです:
ではでは。
[0回]
監督: 内田けんじ
出演: 中村靖日、霧島れいか、山中聡 ほか
時間: 98分
公開: 2005年07月16日
先日、観た『
アフタースクール』の監督の2本目の作品みたいです。おもしろかったです。好きな俳優中村靖日さんが出てくるから観ようと思ったものの、残念ながら、主演っていう感じではなくて、ある種、5人が主人公みたいな感じでした。とにかく、おもしろかったです。最近観た映画の中でイチオシかな。
ではでは。
[1回]
監督: 成島出
出演: 佐藤浩市、西村雅彦、吉瀬美智子 ほか
時間: 139分
公開: 2013年02月23日
血のつながらない子供を愛したとき、
もう一度生き抜くと決めた
男二人と女一人。
なんか本当にあるような、ないような話でした。ひょんなことから、ちょっと理解しがたい親から半ば強引に子供の面倒をみることになった主人公を中心に話は進んで、最終的に、パキスタンのフンザというところに行き、なんらかの結論に至るっていう話です。人間っぽさもあり、現実を直視するところもあり、そして、なによりも現代の日本にいるんじゃないかなっていう不思議な人たちが出てくるところがこの映画の魅力なのかな。なかなかおもしろいです。最近、妻がはまりつつある、矢野顕子さんの『中央線』もよかったです。
ではでは。
[1回]
監督: 沖田修一
出演: 堺雅人、高良健吾、生瀬勝久 ほか
時間: 125分
公開: 2009年08月08日
「おいしいごはん、準備中。」
南極の昭和基地ではなく、ドームふじ観測拠点とよばれる、富士山よりもちょっと標高の高いところを舞台にした映画。主人公は、料理人で、越冬する隊員8人分の料理を作る。なんかおもったよりも料理が豪華でびっくりしました。そうそう、人間って、一年間に1トンちょっとの食料を食べてるらしいです。そいつはすごい。
夫婦共に昔観たことのある映画でしたが、中身をけっこう忘れていたので、かなり楽しめました。なんかほんわか終わる感じもいい。この沖田修一監督は、『横道世之助』といい、心をほっとさせる作品を作ってくれて、いいですね。今度は、2012年の『キツツキと雨』って作品を観てみたい。
ではでは。
[1回]