日々の出来事や思ったことをひたすら綴ってます。気が向いたら、コメントとかどうぞ。
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さて、出張に行ったとなると、飛行機の中で映画をみるわけですね。今回は、ヨーロッパに向かう飛行機の中ではひとつ。帰りは4つの映画を観ました。ヨーロッパに向かう際は、朝方到着することが多いので、それに合わせて、寝て。帰りは、夕方にアメリカに着くことが多いので寝ないでいるわけです。これは人から聞いて実践してる方法で、アメリカに戻ってくるときは、時差ぼけはなく、アメリカの時間にすぐ順応できます。日本となると、そこまでうまくはいかないかもしれないけど、太陽の出てる時間に、力づくで合わせるっていうのは一番の方法のような気がします。
監督: 田中光敏
出演: 市川海老蔵、中谷美紀、大森南朋 ほか
時間: 123分
公開: 2013年12月07日
茶道の道に進み、織田信長に気に入られ、そして、豊臣秀吉にも気に入られたものの、なにかが原因で(諸説あり、詳しいことはわかってません)切腹を命じられてこの世のを去った千利休を描いた作品。正直、千利休に焦点を当てるのはしぶいなと思いました。内容が昨今の政治事情とからんでるように思ってる視聴者が多いようで、どうやら評判はよろしくないようですね。
ではでは。
[1回]
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監督: 宮崎駿
声優: 庵野秀明、瀧本美織、西島秀俊 ほか
時間: 126分
公開: 2013年07月20日
子ども向けではなかったために、興行収入は振るわなかったらしいけど、おもしろかったです。エンジニアの人たちは心を揺すぶられた作品だったんじゃないかな。純粋に飛行機好きの人間が飛行機を作るのに夢中になって作るという。いろんな失敗にももまれながら改良を重ね、いいものを作るっていうね。まさにエンジニア。
食事中でもどんな時でも飛行機作りのことが頭から離れない。なんだか学生の頃のことを思い出しました。だれもがそうだけど、学生時代って、朝から晩まで研究のことしか考えてないんですよね。とっても懐かしい。学生時代の誰もが通る楽しきよき時間ですね。
そうそう、アメリカの映画館で観たんだけど、吹き替えが普通なアメリカ(特にアニメはそうでしょう)で、字幕でした。たしかポニョは吹き替えだったと思います。吹き替えのおかげで日本で観てるのとは変わらずな感じでした。しかも、日本なら二人で3600円するところを、こっちでは二人で21ドル。安くてラッキーでした。家計にも大助かりです。
今回行った映画館は、レストランとドッキングしたような感じで、席に着いたら、メニューが置いてあって、食べ物や飲み物をオーダーして、持ってきてくれるっていうサービスで、ちょっとびっくり。こんなところあるんですね。しかも、私語禁止で、静かに見れたので、まさに日本の劇場のような感じ。リピーターになっちゃうな、これは。
ではでは。
[1回]
監督: 中村義洋
出演: 堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆 ほか
時間: 139分
公開: 2010年01月30日
ちょんまげぷりんを作った監督だけど、まるでちがう監督が作ったんじゃないかと思わせるかのような作品。出演してる俳優は豪華ですね。時間は2時間越え。
内容は、仙台で起きた首相暗殺が主人公のせいにされて、ひたすら逃げるというもの。ゴールデンスランバーは、ビートルズの楽曲の名前から。
ではでは。
[1回]
監督: 吉田康弘
出演: 福士蒼汰、野村周平、本田翼 ほか
時間: 90分
公開: 2013年08月10日
『あまちゃん』『スターマン・この星の恋』『海の上の診療所』などなどで2013年の話題になった俳優福士蒼汰が主演の作品です。さわやかさが欲しい人にはもってこいの作品なのでしょうか。とりあえず、自分の世代であれば、『時をかける少女』を思い出してしまうこと間違いなし。といったら、どんな作品かが・・・。
青春いいですね。
ではでは。
[1回]
監督: 福田雄一
出演: 堤真一、橋本愛、水野美紀 ほか
時間: 105分
公開: 2013年06月15日
漫画が原作の映画。う~ん、もうよくわかりません。現代の人向けの映画なんでしょうか。けっこう興行収入もよかったようです。
ではでは。
[1回]
監督: 市井昌秀
出演: 星野源、夏帆、大杉漣 ほか
時間: 117分
公開: 2013年06月08日
市役所に勤め、実家から通い、ランチには家に帰るっていう、35才の恋愛経験ゼロの男性(おたまじゃくしの頃から飼っているペットあり)と、目が見えない女子(いわゆるお嬢様!?)の恋の話し。代理見合いで親たちが先に出会い、ちょっとしたことをきっかけに、本人同士のお見合いにいきつき、なんやかやで付き合い始めるっていうストーリー。でも、話の内容は破天荒でした。主人公がよく死なないなって。
それにしても、最近の邦画は2時間弱や、2時間をちょっと越える作品が多い。長い。
ではでは。
[1回]
監督: 矢口史靖
出演: 五十嵐信次郎、吉高由里子、濱田岳 ほか
時間: 111分
公開: 2012年01月14日
ロボット作りの映画のおもいきや、ロボットの中に人が入ってしまう映画です。家電を売っている会社が売り上げをあげるために、ロボット博覧会でロボットを発表しようと、ロボットを製作するが、直前になって、ロボットが暴走し、壊れてしまう。でも、博覧会に行くしかない。会社の宣伝のための一かいこっきりだということで、ロボットの中に人を入れて、乗り切ろうと3人のエンジニアは画策。それが・・・。
う~ん、どたばただったけど、オチもある、微笑ましい映画でした。
ではでは。
[1回]