久々に本の話題。
博士論文書きで煮詰まったわけではないんだけど、ずっと同じ風に書き続けて、ストレスがたまったのか、脱線して、ちょっと本に手を出してしまった。日本に帰るたびに買ったり、日本に戻る人が本をくれたりしたので、なにげに読んでない本が家にたくさん。ひとまず1年くらいは買わないでも、大丈夫だろうっていうくらいあったりする。
で、今回読み始めたのは、松本清張の『
ゼロの焦点』。誰もが知っている長編推理小説。最近、リメイクで映画化もされ、きっと話題になったんだろう。
戦後まもなくを描いているせいもあって、描写だったりがなかなか想像できないところもあるけれど、歴史小説と思えば、まあけっこういける(電車のことを、汽車と呼ぶのはね・・・)。といっても、まだ50ページほどでやめたのでまだまだ核心にははいってないから、これから・・・
☆ ☆ ☆
そうそう、それで、今回書きたかった本題に入ろう。この小説を読んでいったら、昇仙峡という山梨県の観光名所がでてくるんだけど、不思議なもので、そのあとに、あるブログを読んでいたら、昇仙峡に行ってきたっていう話題が。元々、昇仙峡の存在すら知らなかったというのに、同じ日に二度も遭遇するとは。たま~に、こんなことがあるけど、偶然なのか、はたまたなんらかの運命なのか!?
あるひとは、これは、ただ単に意識の問題で、こういうことが日常たくさん起きているけど、偶然、そこに意識が向いただけとか・・・。どうなんだろう。
ひとまず昇仙峡に興味を抱いてしまったのはまぎれもない事実。
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ラグビーのニュースに花園予選の話題があがってきて、ふと新潟県はどうなったんだろうと思って、チェックしたら、母校はあっけなく敗れ去っていた。。。8年連続で新潟工業か、決勝も圧勝。完全に独壇場だな~。
ではでは。
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