昨日、12月2日、無事、博士論文の発表、正式名称、Final Exam、通称、Defenseを終えた。先々週に博士論文を仕上げてからも、いろいろと変更があったりして、案外、いっぱいいっぱいで発表のパワーポイントを作って。とはいうものの、昔、作ったもの(たとえば、この学会の発表で使ったものなど)をつかいまわすことができて、今、パワーポイントある時代に感謝(笑)これが、OHPの時代だったら、きっとめっちゃ苦労しただろうな~。それに、OHPって、ちょっと触ると、油性ペンのインクがのってるだけだから、簡単に消えちゃうし(小学校の児童会で作ったとき、そうだった気がする)。
で、博士論文の発表はというと、発表があるというお知らせを研究グループにメールを出したのが当日朝5時と遅れたにもかかわらず、20人くらいの人が集まった。50分ほどの発表をしようと思っていたものの、予定よりも押して(そういえば、Z先生の質問が発表の最中にあったんだ)、55分強もかかってしまった。限られた時間しかなかったので、ある程度、的を絞ってっていうことだったので、発表内容に自分としては満足はないけど、それは仕方ないことなんだろうな。どうせ3時間という時間が与えられたとしても、きっと自分の場合、途中でスタミナが切れて、座り込んでしまいそう(汗)今回も途中から疲れてきて、けっこう参ったし(笑)
とりあえず、みんな勉強になったって言ってたから、よしとしよう。うん。発表後の質疑応答は、1時間くらいで、そんなに難しい質問なく、思ったよりもあっけなく終わってしまった感じ。メインの指導教授H先生からは来週頃、なんらかのレスポンスがもらえるという話。自分の英語をばっちり直してほしいな。毎日寝ぼけながら書いてたから、ひどいところもあるだろうし、直してもらうときほど、英語の勉強になることはないから。
あとは、論文の直しだけだ。で、5月の卒業式に出るだけ~♪
☆ ☆ ☆
今日、土曜日は、授業のgraderのお仕事。正確にいうと、TAの仕事のしりぬぐい(最近この言葉をつかうこと多いな~)を。最後の宿題の解答は学生に多大なる影響を与えることになりかねないし、いろんな意味でまわりの学生にプレッシャーをもらってるから。学生たちには期末テストがんばっていい結果を出してもらいたいな。
ではでは~
[1回]
PR