久々にカテゴリー『
研究』です。
長らく、直しては、再提出してを繰り返していたジャーナルペーパーがようやくアクセプトされる見込みがでてきました。博士課程時代の指導教授は、もう通るって確信をもっているようだけど、まだわからんだろうなっていうのが自分の本心。ひとまず、今回のレビューワーさんは、パッと見た目ではいいねとは思えないけど、発想をすることを考えたら、けっこう斬新だって部分に、気づいてくれたことがうれしかった(もう一か所あるんだけど、こっちは気付いてもらえず)。
はてさて、これが通ってくれないと、自分の博士課程のジャーナルペーパーが悲しいことに一枚(修士時代と合わせても二枚)となってしまうので、なんとか通ってほし~!指導教授いわく、これがもしも通らなくても、他のジャーナルにサブミットするとか。
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仕事とは別にこつこつと勉強にも時間を充てているこの頃。やっぱり石油工学は分野として多岐にわたっていておもしろい。逆にいうと、勉強しないといけない範囲が広すぎ。最近は、地上での石油の成分分離の部分を勉強していて、へぇ~って、言いまくってる今日のこの頃です。そういう知識もちょっとずつこのブログにてアウトプットできたらなと思ってます。
ではでは。
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