妻の父が、WOWOWをとっていて、12月にあったB'zの番組の録画をお願いして、先週、DVDを送ってくださり、週末となり、見る時間ができて、見ることができました。
この番組は昨年夏頃にあった北米ツアーを密着したもので、結構ボリュームもたっぷりで楽しかった。基本はライブで演奏された曲を流すのがメインだったよう。映像は最後のロスアンジェルスのライブが使われていた(と思われる)。そして、曲と曲の間にインタビューだったり、コンサートを終えたあとの夕食の様子だったりが挟み込まれていた。もしかしたら、インタビューの方がメインでインタビューの間に、曲を流してたのかもしれないな。
印象的だったのは、やはりボーカルの稲葉さんのストイックなところかな。さすがプロという感じで喉のことを気にして生活が組み立てられている感じが全面に押し出されていた。2008年のNHKの番組の時も言っていたけど、万全の準備をして後悔したくないんだろうけど、やっぱりできそうでできないことなんだよなって。職業は違えど、人生の先輩として、本当に尊敬です。
あとは、松本さんが最後の方で言っていた、B'zはもう自分の手元を離れて動いてるっていうのも印象的だった。正直、俯瞰して見てるという感じらしい。こういう言動はいままでなかったので、ある程度、ファンとしては、感じていたところではあったけど、そうなんだと。もしかしたら、それぞれ、ソロの活動でやっていることがほんとうにやりたいことなのかもしれないなって。もちろん、本人たちの、意見もB'zの活動に十二分に反映しているんだろうけど。たくさんの人たちが関わっているだけに、いいものができてもいるんだろうけど。
なにはともあれ、DVDを見て、幸せな時間を過ごすことができました。今度はヒューストンに来て欲しいな。もちろん、他の都市でも旅行するきっかけになるのでそれもいいんだけど。
ではでは
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