ここ最近は、日本で税制改正が話題になってるようだ。とりわけ所得税率のことが。
小学校のころから不思議に思っていたのは累進課税制度。国としてやっていくのに、不可欠な制度なのかもしれないけど、なぜがんばればがんばるほど、国に搾取されるんだろうって、この制度を社会の時間に学んだとき感じた。その気持ちは今でも変わらないかも。必死になってがんばってるのに、その頑張った分、国がもらっていくわけだから。この発想はがんばってほめてもらう的な子どもの発想なんかな。。。(汗)
う~む。まあ、今は、アメリカの同じ制度の下、その税金を払っているわけで。。。働いている層が、働いてない層を養うって図式にもなってるそうで(アメリカ人の知り合いC曰く)。子どもをたくさん作って自分の収入を抑えてっていう人もどうやらいるらしい。眠い目をこすりながら、日々、がんばって働いても、その分・・・って、くどいか。
平々凡々に暮らす我が家にとっては、高所得層の人たちの考えることはわからないけど、彼らはどう思ってるんだろう。
そうそう、消費税の値上がりが、低所得層への大きな負担となると言ってるけど、それは、高所得層の方たちにも言えるのでは。高所得層の人たちは、そう呼ばれる分、使う額もでかいはず。となると、自動的に、消費税として、国に搾取される額は多くなるわけで(もちろん、使った額に対する割合は変わらないけど)。そういう層の人たちのお金の使い方のうわさを聞くと、そう感じざるを得ない。
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伊達さん家の、公子さんが、世界ランキング12位のНадежда Петроваにストレート勝ち。42歳になったという話なのに、すごいね。どういうことなんだろ!?
ではでは。
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