日々の出来事や思ったことをひたすら綴ってます。気が向いたら、コメントとかどうぞ。
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成田空港の本屋さんで久々に出会ったこの本
スティーブン・コヴィーの「
7つの習慣」。学部生のときに、研究室配属が決まり、指導教授から最初に出された課題はこの本を読むことと、
Basic Applied Reservoir Simulationを読むことだった。7つの習慣は日本語訳であったので、読むのに苦労した覚えはないけど、あまりこの類の本を読む人間ではなかったので、違和感を覚えたのを思い出す(後者の本はバリバリのエンジニアの英語の本だったので、苦労した。今となってみると、この本もかなりの良書)。今、読んだら、どう感じるのだろうと思い、まだバックパックに本が入る余裕があったので、ついつい買ってしまった。さて、どう感じるのだろうか。642ページという長さだけれど、朝活の一環として、業務のはじめに少しずつ読んでみたいと思っている今日この頃。
ではでは。
[0回]
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◆ 先日知人から借りた本を、読了。隙間の時間を見つけてちょっとずつ読んできたので、たった219ページというのに、結構かかった。面白かったの一言。
◆ フェルマーの最終定理の証明をテーマにした本なんだけど、とてもドラマチックで、かつ、その証明に携わっている人がたくさん。それも、数百年間のスパンで関わっている人がいるので、なおさら面白さがわいてくるわけで。ピタゴラスの時代から、順々に進めて、1995年の証明に至るまで、丁寧に描かれている。解説にある通り、ほぼ数学史を追った形になったのも、惹きつけるんだろうな。もちろん、数学的な細かい部分が描かれてはいないし、正直、途中出てくる数学もわからないことが多々あった(学部時代習ったかもしれないけど、モジュラーのところはよくわからず)。
◆ この『小説』にも出てきた志村五郎教授の、「数学をいかに使うか」という本も同時に借りていて、どれだけ時間がかかるかわからないけど、読むのが楽しみ。こっちは数式がたくさん出てくるようなので、もっと数学的な話なのかな?
◆ 志村教授の本を読み終えたら、ぜひE T ベルの「数学を作った人びと」も読んでみたい。
◆ そういえば、StanfordのPetroleum Geomechanicsのオンラインクラスを終えたので、次は、統計学のクラスを取ってみる予定。ワクワクですね。時間が許せば、数学のクラスも取ってみたい。
ではでは。
[2回]
◆ 小学生の頃よりこよなく愛する『クッキングパパ』が30周年を迎えました。大変めでたいです。
◆ それを記念して、今月22日刊行の136巻は通常版と限定版の2種類を販売。もちろん、限定版を購入しました。インターネットで購入しようとして、売り切れに何度も出会い、ようやくといったところでしょうか。ファンの数は他のマンガとちがい、そこまで多くないから、限定版を作った冊数が限られていたのではないのではないでしょうか。
◆ 3日遅れでテキサスに届きました。箱みたいなのに入ってました。上部にマンガ、下部に限定版の特典が入ってました。
◆ 開けてみると、こんな感じでした。そうです、特典はおにぎらずを作る型です。それと、おにぎらずが出てきた話と、おにぎらずに入れるものをいくつか特集した冊子もついてきました。妻がたまに作ってくれるので、今度は自分も一緒にこれに書いてあるレシピを試してみますか。娘もそのうち一緒にできるかな!?
ではでは。
[1回]
最近、気になってる漫画『もずくウォーキング』。ギャグ漫画です。犬を飼い始めたせいか、犬だと、なんか興味が魅かれますね~。
ではでは。
[1回]
ではでは。
[1回]
最近の愛読書。オフィスに置いてるのを家で読めるように持って帰ってきました。手前の本は、かの有名なCarslwさんとJaegerさんの本です。土木工学やら機械工学やら石油工学やら工学系だとどの分野の人でも(日本、アメリカ関係なく)知ってるような本です。今まで必要に駆られなかったので持っていなかったけど、仕事で必要になってきたので買いました。きっと数学を復習しないとわからないところ、たくさんあるんだろうな。。。
ではでは。
[1回]
H夫妻に借りた漫画三昧なこの週末。まずは、『
乙嫁物語』。19世紀後半の中央アジアを舞台にしたちょっとおもしろい題材を使った漫画。少女マンガって、すごく絵がきれいだなってのが最初の印象。ここまで丁寧に描きこまれた感じの漫画って少年漫画にはなかなかないな。今まで5巻まで出てるようです。これまで、年1くらいのペースみたいなので、次の巻はまだまだ先かな。
Wikiに貼ってあったリンクがちょっとおもしろそうだったので、時間があるときに今度読もう:
徒然なるままに
そして、『ストッパー毒島』。毒島と書いて、ぶすじまって読むみたいです。完全に読み方間違ってました(恥)。内容は、イチローが日本でブームになっていた頃の、プロ野球。さすがハロルド作石。おもしろかったです。これは、続きが読みたい。でも、1996年-1998年に連載された作品なので、実在のプロ野球選手を出すのが難しいのかな。個人的には、どの選手も懐かしくて楽しかった。パリーグってのも、楽しくさせてくれた(阪神ファンであるけれど)。
チックくんの中身が誰なのか、めっちゃ気になる。。。
ではでは。
[2回]