日々の出来事や思ったことをひたすら綴ってます。気が向いたら、コメントとかどうぞ。
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先日、日本で買ったドラッカー関連の本を読み終わり、
次なるドラッカーの本を購入~。
こんなに短いスパンで買ったのにはちょっとだけわけが。
知り合いからアマゾンの20ドル分のギフトカードを
10ドルで買えるという情報をもらってさっそくそれを購入。
そして、早々に、それを使って、本を購入。
それがドラッカーの本っていうわけ。もう一つ他に買ったものがあるんだけど、
それは着いたときに書くことにしよう。
直訳すれば、『日々のドラッカー』かな。
一日1ページのような感じになっている。
とはいっても、まだ冒頭の部分すら読んでいないんで
どういったものかはわからないんだけど・・・。
毎日、1ページずつでも読んでいけたらいいな~♪
☆ ☆ ☆
前の学期の授業でうまくいかなかったあるプログラムのバグをようやく発見。
思っていた通りの結果が出て、朝から寝坊して、凹んでたのが一転、
かなりハッピーに~。
その授業の先生はうまくいくはずがないって言って、
真っ向から自分と意見を対立させて、
プロジェクトのレポート提出時はうまくいかず、
宿題やテストはこけなかったのに、プロジェクトのせいで
成績はB(81点~90点)だっただけに、
名誉挽回(!?)した感じだな~。
まっ、その先生とはもう議論するつもりはないけど、
これを週末のStudent Paper Contestで発表しちゃう~。
それでこの研究は完全に終りにしてしまおう~。
☆ ☆ ☆
そうだ、あと、お昼ごはんを食べているときに
今週の月~水曜日に行われたHydraulic Fracturingの
Conferenceで発表された論文をチェックしてたら、
おもしそうなのを発見~♪
読むのが楽しみ~。
ではでは~
[1回]
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昨日の今日だけど、日本から持ってきた本を少しずつ読み始めることにした。
最初に手にしたのは、「ノルウェイの森」。自分が決して手に取ることのなかった本。
おそらく純文学。読んで理解するのに、時間を要しそうなので、一日20ページくらいと決めて。
さっそく第一章を読んでみた。なんじゃこりゃ!?
はたして、読み切ることはできるかな~
☆ ☆ ☆
今回は不思議とjet lagの兆候がほとんどない。
すこぶる健康~。
毎朝5時に起きることができてるし。
いつもはひどい頭痛にうなされているのに・・・
ではでは~。
[0回]
日本から持ってきた本のことを。
まずは、うちの藤沢文庫に加わる新たな2冊。
「無用の隠密」と「秘太刀馬の骨」
続いては、「剣客商売」の7~10巻。
秋山大治郎の結婚が注目だった前の話から、
今度はどんな展開になるんだろうな~
この2冊も池波正太郎の本。
一冊は・・・と思ったら、これ、剣客商売の2巻じゃん!
もう一冊はというと、藤枝梅安のシリーズ1巻。これも、テレビ化されてなかったっけか!?
最後に、ノーベル文学賞の候補といわれている、村上春樹の「ノルウェーの森」
恥ずかしながら、まだ読んだことがない。
叔母さんにもらった。映画公開が近くて、話題になっているからだったのかな?
おまけで、ドラッカーに関する本。
今、日本で話題沸騰中のドラッカー。
「もしドラ」はちょっと・・・な感じだし、
ドラッカー入門みたいなのは難しい口調で書かれたしで、
この本をチョイス。やさしく解説されていてグッド!!
飛行機の中で半分以上読んできて、あと残りわずか。
☆ ☆ ☆
今日は、午前中、引っ越しの手伝いに行ってきて、
午後は、お昼寝。長時間の飛行機の疲れ&今日の引っ越し疲れを癒すために。
で、気づいたら、もう夕方5時てな感じで。
さっと夕ごはんを食べて、昨日、特別な感じでプリントアウトしてきた論文でも読むかな♪
ではでは~
[0回]
Amazonで専門書(基礎からの力学系 分岐解析からカオス的遍歴へ)、漫画(クッキングパパ98巻)、DVD(松本さん&LarryのコンサートDVD)を注文。できれば、もっと本を買ってアメリカに持っていきたいけど、すでに持っていく本がたくさんあるので、これでおしまい(泣)
前にも書いたBifurcationの入門書的な本が英語で見つからなかったのに、日本語で書かれたよさげな本が見つかってラッキーだったな。これをきっかけにBifurcation Theoryを縦横無尽に使えるようになって、去年、一昨年と、実験でやったことをもっとうまくモデルできたら・・・最高。
☆ ☆ ☆
新潟からGALA湯沢への交通手段を調べていたら、自分が中学生、高校生のときにあった、バスのツアーがかなりなくなっていてびっくり。15種類くらいあったのに、今は、2種類だけ。結局、JRのびゅうのパックを使うことに。みんなマイカーで行くのか!?はたまた、スキー&スノボをする人が年々減っているというのが影響して、採算が取れなくなってやめてしまったのか!?
☆ ☆ ☆
今日は、急遽、高校時代の友だちと飲むことに。約3年ぶりに会うな~。ちょっとは、変わったかな~。
ではでは。
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先週のブログに引き続き、読んでいる本を紹介。
■ 私説・日本合戦譚/松本清張勝手に松本清張=推理小説家と思っていたんだけど、実はそうではない本も書いているようで。この本では、日本の歴史上の名合戦と呼ばれるものをひとつひとつ文献を元に綿密に解説されている。これがなかなかおもしろい。完全に小説ではなく、言ってみれば、語調がやさしい論文といった感じ。まだ9つあるトピックのうち、3つしか読んでいないけど、ちょっと松本清張という人間の思考の深さみたいなものは十分に感じ取った気がする。これについては、藤沢周平にも言えることで、文献を精読した上で、取られうる解釈をつけている。小説家は歴史家になり得るのかも。
お奨め度: ★★★☆☆
これは前にもブログに書いたことだけど、歴史というものは研究し得るものなのかどうかはわからない。第一に、歴史を紐解く上で必要なものは過去に残されたもの。それらがどれだけ正しいかは全くの闇の中といっても過言ではない気がする。戦に勝った側が残した文献であれば、自分たちの活躍ぶりを誇張して書くなんて頻繁に起こっているみたいだし、仮に負けた側が正確なことを書いて残そうとしても、それが勝った側の人間に焼いて消去されるなんてことが考えられる。だから、何が真実かを追究する上で必要なのはそういったものにフィルターをかけて、解釈しないといけない。もし、同じ事件に関して複数の文献がみつかったなら、どれを信用するのか。
数年前に大河ドラマで描かれた「山本勘助」なんかはまさにいい例で、ある一時までは、存在しなかったというのが通説だった。というのは、武田氏が残した公式書とでもいうべき「甲陽軍艦」の中でしか登場していなかったから。それが突然いたのではないかという方向へ。北海道で発見された文献の中にそれらしい人物が登場したからとのこと。でも、個人的には、その新しく発見されたという文献の信憑性は謎じゃない?って言いたいところだけど、そういったら、研究が進まないのかなとも思ったり。歴史は好きだけど、研究の領域には踏み込めないな~って。結局のところ、それぞれの主観次第じゃん。まさに先述のフィルター。
なんだかわけのわからないことを連々と(反省)。
☆ ☆ ☆
線形代数の復習がてら、見ているYouTubeにあるMITの授業。これがすごくいい。こんな授業を大学1年生のときに受けていたら、もしかしたら、進路が変わっていたかもな~なんて。ひとまず大学2年のときのプログラミングの授業の最後の課題はあんなに悩まず、もっとうまくできたはず。やっぱり視点が大事だな~。
ではでは。
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気づいてみれば、前回のブログから早2週間。ただ忘れていた・・・ 最近は、読書にプチはまり中。今週の水曜日に帰国の途に着いたポスドクO氏が本をどっさりくれて、ついつい手が本へと伸びてしまう。で、すでに1冊を読み終え、2冊目ももう限りなく終わりに近い。文章を書いたり、批評したりするという才能はこれっぽちもないけど、勝手にレビュー:
■ ゲームの名は誘拐/東野圭吾
誘拐ものなんだけど、そうではない作品。ある会社のプロジェクトの担当からはずされた主人公がひょんなことからその会社の副社長の娘と誘拐事件を企てるというのがメインのストーリー。現代の技術を駆使された誘拐劇がくりひろげられ、単純な誘拐劇で終始しないのがおもしろいところ。作者の電子工学というバックグラウンドも生かされた作品。映画化もされているそうで。
お奨め度: ★★★☆☆
■ 卒業―雪月花殺人ゲーム/東野圭吾
今年のTBSドラマで話題になった「新参者」に出てくる加賀恭一郎の第一シリーズ。彼の大学4年生の頃が描かれた作品。彼の親しい友人が二人次々と自殺とも他殺とも考えられる不可解な死を遂げ、その謎を暴こうという話。他の加賀恭一郎の作品を読んだことがないので詳しいことはわからないけれど、ひとまずこの作品では加賀恭一郎と、相原沙都子という二人の登場人物の視点から物語りは描かれている。こういう推理小説では多い手法なのかな。
お奨め度: ★★☆☆☆
☆ ☆ ☆
でも、こんなふうに本を悠長に読んでいる場合ではなく、この週末にこなさないといけない宿題やらプロジェクトやら研究やらで・・・。
では。
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友だちからクーポンをもらって、ネットでお買い物をして、その商品が昨日到着。
CD2枚と、英語の本2冊。
▽ Jeff Beck 「
Wired」
▽ TOTO 「
The Essential TOTO」
2枚ともすごくいい。とりわけJeff Beckのアルバムは秀逸。
▽
1100 Words You Need to Knowこれは単語の本で、小学生のやるドリルみたいになっていて、1日1ページで、5個の単語の例文とクイズみたいなのがのってる。予測して単語の意味を当てるみたいな感じで、Amazonのレビューを読む限り、評判は上々。1年間の勉強を想定して作られているので結構な量。中学生くらいがターゲットなのかな。一応、ノンネイティブの大学生とかも使ってたりするみたい。
▽
Scholastic Dictionary Of Idiomsこれはその名のとおり、イディオムの本。日本語でいったら、慣用句やことわざって言ったほうがいいのかな。大学受験で使うイディオムとはちょっと意味が違うような気がする。文字面だけでは予測できない意味の言葉をその語源、歴史に基づいてその意味を説明してる。中学生がターゲットと思ったら、8-12歳がターゲットらしい。そのわりに結構難しい。このあたりの教育がアメリカでは充実してるんかな。結構この本はおもしろいので、たまにネタがないとき、ブログのネタに使おうかな。
ではでは。
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