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残日録

日々の出来事や思ったことをひたすら綴ってます。気が向いたら、コメントとかどうぞ。

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天使の卵



美大を目指して浪人中の歩太と、一足早く大学に入学した夏姫は、親も公認の似合いのカップルだ。しかし、歩太は満員電車で出会ったどこか陰のある見知らぬ女性に密かに恋心を抱いていた。ある日、精神科に入院中の父の病院で、その女性と再会する。父親の新しい主治医である彼女は、春妃といい、夏姫の8才上の姉だった。ある日、春妃は歩太を呼び出し、「あなたに他に好きな人がいるのではないかと心配している」と言う。歩太は思わず、「僕が好きなのはあなたです」と打ち明ける……。


2006年公開の映画。ベストセラー小説の映画化らしい。どうやらこの種の映画が日本で頗る人気らしい。正直な感想としては、ああまたこういう映画を作ったのかといったところ。確かに見入ってしまうはしまうけれど、どこか物足りなさを感じるというか。OLとかが好き好むような映画なのかな。

映画の中で出てくる庭園はかなりきれいで、それがこの映画に和という印象を植え付けている。その感じは日本の映画ならではと感じざるを得ない。とはいっても、まだ外人が描いた日本を舞台にした映画をほとんど観たことがない(Last Samuraiくらい)ので、憶測にすぎないが・・・。

それでは、また。

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星に願いを。

星に願いを。純粋な想いが生んだ恋の奇跡
函館を舞台にした不思議な恋の物語

障害を持った青年と彼を献身的に看護した看護士との淡い恋を描いている作品。テレビでは看護士役を演じた経験があった竹内結子だが、今回は救急救命のシーンもたくさん出てくる。そのため自らの希望で、病院で実務体験をし、撮影に臨んだ。一方、失明し声を発することもできない役の吉沢悠は、視覚障害者の訓練センターを訪れ役作りの参考にしたという。全編、北海道・函館でのロケも敢行した。

舞台は北海道・函館。3年前の交通事故で失明し、声も失ってしまった笙吾(吉沢悠)は生きる希望を失っていた。そんな彼に献身的に尽くしたのは看護士の奏(竹内結子)だった。少しずつ心を開いていった笙吾。いつしか引かれ合ってゆく2人。そんなときに笙吾に再び不幸が襲う。しかし、その不幸は奇跡の始まりだったのだ。


---------------

2002年という、ちょっと古い映画。観る前から大体予測がつくような内容で見所はというと主演の二人の優しい演技かな。とりわけ盛り上がるというところのない、一昔前の日本映画を象徴するかのようなタッチで映画を通して描かれている。この作品が出てきた流れで『いま、会いにゆきます』といった作品が出てきたのかな。

☆       ☆       ☆

授業が終わる前はたくさん研究ができる~と意気盛んだったけど、いざなってみると、一日研究に集中するということの難しさを知る。時間という厳しい制約があるからこそ、集中できるということもあるんだな。でも、一日こなせるようにしよう。

それでは、また。

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ベガスの恋に勝つルール

WHAT HAPPENS IN VEGA$

What happens in Vegas


N.Y.でバリバリ働くキャリアウーマンのジョイ(キャメロン・ディアス)は、「プランを立てるためのプランを立てる」ほどのお固い女性。しかし、待ちに待ったフィアンセの誕生日パーティで、こっぴどく振られてしまった。落ち込んだ気分を晴らすため、親友とラスベガスへと繰り出した彼女は、同じく仕事をクビになってやって来たジャック(アシュトン・カッチャー)と出会う。ここで意気投合した2人は派手に飲み明かし、朝目覚めると、なんと結婚していたのだ! 正気に戻った2人は白紙に戻そうとするが、ジャックがジョイのコインを投入したジャックポットで300万ドルが大当たり。賞金に目のくらんだ2人はその所有権を主張し、有利な離婚をしようとあらゆるプランを画策するのだが…。キャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャーが贈る、ラブコメディ。


Black Fridayのセールでついつい衝動買いしたDVD。99分という長さにまとまっていてあっという間に終わる作品だった。最後は思った通りの結末だったけれど、それでも面白かった。常にテンションが高い感じで。やはりこういうコメディの作品を作ることができるのはアメリカだよな~と。

☆       ☆       ☆

今日はいろいろと買ってしまったな~。
しかもセールではないものまで。。。

それでは、また。

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僕の彼女はサイボーグ

最近、土曜日は「勉強しないでくつろぐ」をテーマにしているので
一日だらだらとした。で、しめに映画を一本観た。

僕の彼女はサイボーグ

僕の彼女はサイボーグ


20歳の誕生日、祝ってくれる友達もいないジロー(小出恵介)は、街で“彼女”(綾瀬はるか)と出会う。最高に楽しい一日を過ごすが、誕生日が終わる頃、彼女は姿を消してしまい、それから会うことはなかった。1年が過ぎ、去年と同じように一人で誕生日を祝っているジローの前に、“彼女”は現れた。必ずまた会えると信じていたジローは喜ぶが、再会した彼女は何だか去年と違うような…。実は、“彼女”は未来から送り込まれたサイボーグだったのだ!


日本人っぽくない映画だな~と思っていたら、監督は韓国人だった。
設定はあり得ないものばかりで、どことなくアメリカ人が作る
近未来の設定やら、日本のアニメの設定やらがごちゃごちゃに混ざり合ったような
そんな感じがした。とりわけドラえもん色が強かったような気も。

内容はそこそこ面白かった。一連の流れもうまくできているもんだな~と。
ドラマでは出せない、映画ならではという感じもありつつ。
最後のオチ的な部分は、なんでこんなふうにしちゃったの??と思ったけど。
映像は迫力があったので映画館で観た方が断然いいでしょう。

☆      ☆      ☆

さ~て、宿題、研究、順調に進めるぞ。

それでは、また。

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手紙

昨日、土曜日は久々のセメスターが始まって、疲れがどっと出たので
一日、家で休むことにした。で、映画を見ることにした。

手紙

手紙


2006年に公開された映画。犯罪を犯した加害者の家族の生活を追った作品。
殺人を犯してしまった兄を持ったことで何をやってもうまくいかなくなってしまう弟。
彼が最終的に選んだ選択肢は・・・。


原作を去年読んでしまっていたので自分の中にあったイメージと
照らし合わせてみてしまい、それにかなりズレがあったので
それほど楽しめる作品ではなかった。
原作から持つイメージは人それぞれなので合うという人もいると思う。

これは映画よりもドラマ11話くらいで作った方がいいのかもしれない。
でも、ちょっと重たすぎる内容かもしれないけど。

犯罪の数が増えいているという感が否めない、
日本では目を瞑ることができない問題になっているのかな。

☆     ☆     ☆

阪神救援陣の出来が最近ものすごく悪くて気になる。
先発陣が調子を上げているだけに特に。
これまでが良すぎだったのか、それとも・・・。

それでは。

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百万円と苦虫女。

昨日疲れからか、全然集中できず、ネットサーフィンをしてしまった。
で、見つけたのが

百万円と苦虫女

という映画。
ドキュメンタリーちっくな映画を作りたいというところから構想が練られたものだそうで
蒼井優扮する主人公が100万円を貯めたら、住む土地、職を変えて、生活するという話。



なんとなく惹かれる映画。最近は派手なアクションがあるものより
こういう淡々としたものを観たい。
この内容だと、ドラマではちょっとストーリーの長さが短いし、
長くすると、あまりにも淡々としすぎて面白くないんだろうな。
映画向きなのかな?

まあ、今度、日本に帰ったら、観よう。

★    ★    ★

阪神、またしてもヤクルトに敗れる。
これで対戦成績では負け越してしまった。

上園投手が二戦連続で2回持たず、降板。
昨年の新人王がこんな感じでいいのか。
そして、もう一人。久保田投手。
彼はここ最近打たれすぎではないか。
さすがにこんな調子では抑えとして機能していない気がする。
登板数如何よりも抑えることだろう。

それにしても7月の中盤から負けばっかり。
夏バテするにはまだ早い。オールスター前の明日の試合はぜひとも・・・。

★    ★    ★

久々に写真を数枚。


スタバにてIced Cafe Latteを購入。汗だらけだね。


そして、コアラのマーチ。日本のお菓子が食べたくなってつい購入。



それでは。

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トップガンの続編?

トップガンの続編を作ろうと動いていて
後はトム・クルーズの返答次第らしい。
22年ぶりとのこと。



最近、ヒット作がないトム・クルーズが
出世作であるトップガンで巻き返そうとのこと。

まあ、作ってください。

★    ★    ★

阪神、完敗。
結局、この3連戦で1ゲーム縮められてしまった。
Φ日もじわじわとまたせまってきた。

正直、今の阪神は頼りない。一時期の勢いがない。
打線がもうちょい奮起してくれれば。

それでは。

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プロフィール

H N: かばでぃ(kabadeli)

11年住んだアメリカテキサス州を離れ、2017年4月よりノルウェーに駐在中。日本から遠く離れても、阪神タイガース、アストロズを熱狂的に応援しています。

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