◆ 大学選手権第3戦が終了しましたね。W大のファンとしては悲しい結果に終わりました。きっと藤田組が来年やってくれるでしょう。ちなみに、結果は以下の通りで、ある程度、自分の読み通りでした。特筆すべきは、筑波が明治に大差をつけて勝ったことでしょうか。この伸びはすごいですね。学生チームの醍醐味でしょうか。
天理大 43 - 20 朝日大
帝京大 98 - 15 法政大
京産大 31 - 8 中央大
流経大 24 - 27 慶應大
明治大 7 - 43 筑波大
関西学院 19 - 24 大東大
早稲田 10 - 14 東海大
同志社 43 - 42 立命館
◆ 1月2日に行われる準決勝の組み合わせは、筑波 vs. 東海、帝京 vs. 慶應となりました。かなりの確率で筑波と帝京でしょう。対抗戦のときは31 - 10でした。言わずもがな、筑波はものすごく強くなってます。帝京は次元がちがったし、比較できるようなデータがほとんどないので計り知れない。個人的には僅差で筑波が勝って、帝京の連覇を止めてほしい。もうこの1強時代はいいでしょう。突出しすぎて、おもしろくない。。。
◆ 高校ラグビーも始まりましたね。わが故郷の代表校、新潟工業高校も二日目に登場。無事、一回戦突破(新潟工 33 - 22 荒尾)。九州勢に勝つとは、新潟もここ10年くらいで強くなったもんです。昔は、バスケットみたいなスコアをとられていたというのに。最近、若人はすごいですね。貧弱だった自分らの世代とはえらい違いです。続いては、シード校、京都成章です。思い出すのは、ヤマハの矢富(SH)ですね。とはいえ、向こうは3年ぶりの出場。出場する選手はみんな初めて。そこは11年連続で出場してる新潟工とはちがう。12月30日は注目ですね。
ではでは。
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