日々の出来事や思ったことをひたすら綴ってます。気が向いたら、コメントとかどうぞ。
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夕方4時過ぎから大学の図書館のカフェで後輩の質問に答えた後、偶然、K君と遭遇し、3人で夕食へ行くことに。今回は、家の近くにある日本食屋(つまりは大学から若干遠くにあるレストラン)、『Azure Fusion Bistro & Saké』というお店へ。
内装は写真を取っていないけど、まあアメリカでありがちなちょっとおしゃれな感じにした日本食屋。おそらくはアメリカ人あたりがオーナーなのかな。お寿司コーナーは、中国人とメキシコ人らしきふたりが担当していた。まっ、それはいいとして、ひとまず今回注文した料理を紹介~。
これはスープのメニューにあった『Avocado Miso』。味噌汁と同じ感じで並んでいたアボカドのスープ。ちょっとあまりにもぶっとんでいたから怖いものみたさで頼んでしまった・・・。見た目は抹茶みたいな感じだけど、どうやらうっすいスープでのばしたアボカド。すごいのはほとんど味がない。具は何が入ってたんだっけ!?ミニトマトと、素揚げしたオニオンと、これまた素揚げしたエビ。う~ん・・・残念。
そして、これがメインでオーダーした『KATSU』というメニュー。ほかのお店と同じようにソースかつ丼が。他の店とちがうのは、ねぎ、ごま、そして、細かく切った紅ショウガがのってたことかな!?
あと、なぜかエビのてんぷら(注:海老フライのようにみえるけど、どうやらエビ天みたい)と、アスパラガスとアボカドが入ったロール寿司も出てきた~。う~ん、ラッキーなのか!?あまりにも突拍子もない組み合わせにびっくり~。
ちなみに、このエビのてんぷらと、ロール寿司は、お重のふたの上に~。斬新すぎるぅ~~~。
味はというと、やっぱり日本人が作ってないだけあって、カレッジステーションの他の日本食屋と同じような味だった。やっぱりヒューストンに行くしかないのか~。
☆ ☆ ☆
毎日、朝から夜遅くまでやってるけど、なかなか前に進まない。毎朝、やろうと計画したことが思いのほか時間かかってしまって、気付いたら、3分の1くらいしか!!ってことが続いてる。ちょっとあれだな、うまく進むには、なにかきっかけが必要だ~。
ではでは~
[1回]
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5月22日以来の映画ネタを。実際のところ、日本で2本映画(『
コクリコ坂から』『
神様のカルテ』)を観たので映画を観るのは約2カ月ぶり。まあ映画館ではなく、今回は、DVDなんだけど・・・。大義名分としては、英語の勉強であって、映画を楽しむということではなく・・・(汗)
THE PROPOSAL (邦題:あなたは私の婿になる)監督: Anne Fletcher
出演: Sandra Bullock, Ryan Reynolds
時間: 107分
公開: 2009年
ある出版社でバリバリ働く女性編集者がビザの更新手続きを怠って、少なくとも1年間カナダに帰らないといけないという状況になって、自分の部下と偽装結婚をして、職をやめずに済まそうとする話。で、アメリカのimmigrationの機関に偽装結婚を疑われて、急遽、その部下の男の子の故郷アラスカに行って、家族と過ごすうちに・・・っていう話。
カテゴリーとしてはラブロマンス&コメディっていう感じかな。後味もすっきりでいい映画だった。
Sandra Bullock(スピードのヒロインで一躍有名になった女優)、おそらく撮影してたとき、44歳だっていうのに、すごく若く見えたな。35歳くらいには見えた。メイクかな!?それとも、日ごろの鍛錬(?)のおかげ~!?
The Time Traveler's Wife (邦題:きみがぼくを見つけた日)監督: Robert Schwentke
出演: Eric Bana, Rachel McAdams
時間: 108分
公開: 2009年
タイトル通り、タイムトラベラーの彼と、いたって普通の芸術家の二人が結婚するっていう話。その彼はいつの時代にどこへ行くのかコントロールできるわけではなく、それもいつ起こるのかもわからないので、結構やっかいで。
まあ現実にあり得ない話なんだけど、不思議とひきこまれていく。DVDのパッケージには、「The Notebook以来の最もロマンティックな作品」って書かれている通り、たしかに、ちょっと変わった設定だけど、めっちゃロマンティックだったな~。
そうそう、何気にハンカチ必須の作品。最後の展開が・・・おっと。
☆ ☆ ☆
さてさて、英語の勉強になったかって?ふっ、これから、ディクテーションをしたり、わからなかった部分を徹底的にやっていくことにしよう。一日20分くらいのところをできれば~。
ではでは。
[1回]
ようやくOffice of Graduate Studies (通称OGS; 大学院事務所かな!?)から、Preliminary Exam (通称prelim)も通ったし、授業も終わって、博士の候補(PhD candidate)になったよんっていうメールが来た~♪
そもそも一昨年受けたQualifying Examを受けたときにcandidateになったと思ったんだけど、公式ではprelimが終わったあとだったんだな~。へ~。
とりあえず後は博士論文の提出および発表だけ☆
(注)
Qulifying Exam
・・・大学や学部によってまちまちだけど、いわゆる博士過程の最初のテスト。基本的には、筆記テストで研究するに足りうる基礎的な知識がしっかりとみについて応用できるかみたいなことを試される。厳しいところでは10人受けて、1人しか受からないってところもあったり、うちの石油工学部のテストみたいにふつうに勉強してれば簡単に通れるところも。大体2回チャンスがあたえられて、それで通らなかったら、大学を去ることになる。
Preliminary Exam
・・・研究のプロポーザルを発表。といっても、大体これをやるときは8割方の研究が終わっていないといけなくて、最終的な方向性をどうしようかと話し合う場でもあったりする。うちの石油工学部の場合、45分くらいのプレゼンをして、質疑応答が1時間半~2時間ってのがスタンダードかな。自分の場合、30分のプレゼン&30分程度の質疑応答だったけど・・・(教授に忙しいから、ちゃっちゃっと終わらせよ~っていわれて)
ではでは。
[1回]
たまには、石油のことを書いてもいいかなと思って、今日は背斜(はいしゃ)構造について、ちょっぴり書いてみようかなって思う。
本題に入るまえに、石油の起源のことをちょっぴり触れておこう。石油の起源は一体何なのかっていうのはまだ結論にいたっていないんだけど、一応、有力なのは有機起源説。つまり、動物とかの死骸が起源だっていう説。で、それはランダムに分布してるわけだから、仮にそれがそのまま地層となってそのままの分布なら、石油を回収するのはめっちゃ大変になる。いくら井戸を掘っても、アルマゲドンで出てきたようなぷしゅーっていう自噴は起こり得ない~。
じゃあどういうところに?ここでキーワードになるのが背斜構造。ご存じのように石油は比重が小さいので上部へと移動する性質がある。だけど、なんらかの天井のような、壁のようなものがあれば、石油は、それ以上、上に移動することができなくなって、そこに貯まっていく。もちろん横に動くのも制限しないと石油は動いていっちゃうから、壁が帽子(コップを逆さにした感じ)のような形のものでないと、貯まらない。この形状の構造のことを背斜構造といって、ここにガスとか石油が貯まって、それを採っている。他にもいろんな石油を堆積させる構造はあるんだけど、この構造が一番メジャーな石油をトラップさせる構造。
もうちょっとだけつっこむと、比重の問題だから、その構造の中では軽い順に、ガス(気体)、石油(液体)、水っていう順で上から下に充てんされてる。で、基本的には石油の部分をターゲットに井戸を掘っていくっていうわけ~。ほっほ~。
☆ ☆ ☆
世間では、人間が連続して集中できる時間は1時間やそこらって言われてるけど、現実、10時間とか連続で集中できる時があるんだよな~。そもそも限界時間をどうやって測定したんだろう。本人の興味の問題とかもあるから、取り組むものによっても違うだろうに。どうやって一般化をしたんだろう!?ゲームとかなら、24時間連続できる人もいるって聞くし~。う~む。
ではでは。
[1回]
早稲田 129 - 0 成蹊大
関東大学対抗戦の早稲田の第2戦はびっくりするほどの圧勝。計19トライ、17ゴール。そして、完封。これ以上ないというほどの勝ち方(成蹊大のフィフティーンはつらかっただろうな・・・)。しかも、まだベストメンバーは揃ってない。
それでも、山下主将は、立ち上がりが悪かったという反省してる。来月、日本体育大との一戦に臨む。
ライバル慶應も順調に勝ち、ジュニアチームは宿敵明治のジュニアチームに土をつけられる。やっぱり慶應、明治、帝京は今年も好調のよう。加えて、今年は筑波大も強い。誰も予想できない今年の展開。ほとんど差がなくて、ほんのちょっこと負けん気の差なんかが勝ち負けを決めそうな予感。
☆ ☆ ☆
先週の頭あたりから、なんとも体の調子がよろしくない今日この頃。ひさびさに今朝は調子がよかった。健康であることに感動。
でも、午後、掃除機をかけ、洗面所、トイレ、シャワールームの掃除をしたら、頭ががんがん、気持ち悪いし。う~ん、めまいはないけど、なんだかな~。脳はまったく異常ないってことだったし、どこが悪いんだろう!?単純な運動不足なのかな。。。ひとまずもっと健康的な食事をできるように注意しないとな。ひとまず弁当を持っていくのは習慣化したから、あとは、メニューをもっと健康志向なものに変えていくことだな~。エネルギードリンクとコーヒーからの脱却もしないとな(汗)
最後に・・・
昨日だったかのほぼ日のどっかのページでダーウィンの言葉を引用していて、う~んそうだなと感じたので自分もここで引用:
最も強いものが生き残るのではなく、最も賢い者が生き残るものでもない。唯一生き残るのは変化する者である。
ではでは
[1回]
大体、おもしろいプレゼンをやる人って、少ない(と思う)。アメリカ人はプレゼンうまいな~って最初感じたんだけど、それは最初受けたプレゼンがうまい人のプレゼンばかりを聞いたからなんだなって振り返ってみると、そう感じる。けっこうその後、ひどいのもたくさん。英語がうまくなくても、上手い人もいるからね~。
今日、夜、聞いたある石油企業の人のプレゼン(学部生および大学院生向けの)は見事なほどに上手かった。聴衆をひきつけ、みんなが次は何を言うんだろうって思わせる、そんなプレゼン。最初は、若干、強面で、なんだろう、この人って感じだったのに。いろいろと試行錯誤した挙句、その境地に行きついたんだろうな。学部生には理解させるのはなかなか大変そうなトピックだったのに、きっとしっくりくる内容だった。
今は、聞いてる人が理解できるプレゼンをしているけど、まだまだ改善できる部分はいっぱいある。もっと試行錯誤していって、やるな!!って言わせるプレゼンをできるようになりたいな。そのためには、もっともっと英語のうまい言い回しを身につけて・・・あとは、石油のことをもっともっと勉強して~
☆ ☆ ☆
おっと、今日(日本時間21日)はB'zの誕生日だ。結成23周年。ああ、ライブに行きたい~(泣)
ではでは~
[1回]
会食先日、同じ時期に来た日本人のメンツで会食。会食といっても、イラン料理のお店へ行って、卒業したらどうするの~?みたいな話や今後の進路なんかを。
何気に先の進路が決まってるのは自分だけで、他の人たちは目下就職活動中。みんな教授職を探していて、政治学を専攻してるN氏は、応募した大学の数は100を超えてるそう。そういえば、オクラホマ大学での助教授職を見つけた石油工学の友だちも、それくらいたくさん出したって言ってたし、僕の先輩も会社を探してた時、同じくらいの数のアプリケーションフォームを出したって言ってたっけな。。。そう考えると、たいした努力もせず、仕事先を見つけた自分はなんてlazyなんだ~。
そうそう、うち一人は、長くいすぎたせいで、給料が止まるらしくて、イギリスの大学にトランスファーするとか。理論経済学が専門でそれならば、ヨーロッパの方がいいとか。詳しいことはわからないけど、環境が変わって、また大変そう。でも、本人が選んだ道なら、きっとどうにかなるんだろう。
博士というのは、あらためて取るのが大変なんだなって実感。自分以外は、みんな博士奪取で2006年から頑張ってるから。自分は修士も取ってだからな~。これが工学と文系学部との差なのかな!?
で、これが今回食べた料理。いつもケバブを食べることが多いので、今回はベジタリアン向けの料理『Falafel』お肉が入ってない餃子のようなものをドーナツのような生地で包み、油で揚げたもの・・・な感じがした。調べたら、全然ちがったりして!?がちがちに堅くて、プラスチックのフォークとナイフでたちうちがきかなくて、手で食べたとさ~(笑)
ひさびさに・・・昨日は、一日頭痛でダウン。風邪なのか、例の姿勢の悪さから来るものなのかわからないけど、後頭部に痛みが。ひとつよかったのは、めまいがなかったこと。これはまくらをやめたからなのかな。今朝は調子がよさそうなので、普通に大学に行って仕事ができそう。ちょっと加速して博士論文を仕上げたいので姿勢にはもっと意識しないとな。
☆ ☆ ☆
先日、ヒューストンで買ってきた食材の一部~
ではでは~
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