行きと帰りの飛行機の中で観た映画のことを。今回は、ビジネスクラスだったせいでよく寝れたので観た本数は少なかったので3本(面白そうな映画がなかったせいかな!?)。うち一本は、ヨーロッパのオランダあたりの映画のようで名前がわからないので諦めて、残りの2本を。
1. The Adventures of Tintin (タンタンの冒険旅行/ユニコーン号の秘密)
監督: Steven Spielberg
時間: 107分
公開: 2011年
この映画は、昨年末に奥さんと観に行きたかったんだけど、うまい具合に時間ができなかった(ヒューストンでアパート探しをしてた時)ので、断念した映画で、ずっと観たかったので、念願が叶って。というのは、この原作の本が小学校にあって、マンガだったので、本好きではなかった自分でもよく借りてたっていう(笑)たしか、めがねの兄が借りてたのを見て、自分もって真似した気がする。
内容は期待しすぎたせいか、ちょっとがっかりで。でも、久しぶりに原作を読みたくなったから、アマゾンあたりで探してみようかな~。
2. The Descendants (ファミリー・ツリー)
監督: Alexander Payne
出演: George Clooney, Shailene Woodley ほか
時間: 115分
公開: 2011年
ジョージ・クルーニーが主演の作品。個人的にはジョージ・クルーニーってちょっと悪い感じの人って印象があるんだけど(オーシャンズ11の影響かな)、この映画ではめっちゃいい人の役。というか、なんとも言えない立場の役。ある意味、邦題が暗にこの映画のテーマを意味してる気がする。
内容に深く入らず、さらっとプロットをたどると、船の事故で意識が戻らなくった奥さんを通して、ちょっとかみ合ってなかった家族の絆がちょっとだけ戻るっていう話。まっ、ちょっとなんとも出来事がストーリーの中心にあるのがあれだっただけに、そこまで好きになれる映画ではなかったな。それにしても、なんで舞台がハワイだったんだろう。ジョージがハワイっていうのはなんか違和感がありまくりだったな。まっ、奇をてらったのかな!?
久しぶりに映画を観に行きたくなったな。仕事に余裕ができたら、いつか~!
ではでは~
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