◆ 最近、日常なのか、非日常なのか、わからなくなってる気がしなくもないけど、もしかしたら今までの生活での非日常が日常化しつつあるのかもしれない。
◆ 昨年12月は娘が産まれたので、長期の休暇を取った。ある種、これは非日常的なことだったのかも。その流れで1月、2月中盤までは、朝早く出社して、夕方早く帰ってくるという生活だった。朝晩の愛犬Pの散歩も毎日していた。今振り返ってみると、よく続いていたなと思う。
◆ ところが一転今は犬の散歩を全くしていないで、妻に任せている状況。仕事の量がイクスポネンシャルに増えていってるんです。教授として大学に行くF先輩が会社を辞めることになり、その分、仕事の量が増えた気がしなくもない。けれど、一番の理由は3年という経験を積み重ねて、やれる仕事の範囲が増え、任される仕事も増えたんだろう(妻いわく、いいように使われてるだけじゃん!とのこと)。ひとつだけ言える真実は、年数が増えるほど、こなせる仕事の種類、数が増え、また、会社内で顔もどんどん広くなるので、いつでも、“今”が今まで最大に忙しくなるってことですね。
◆ そんなこんなで朝5時から夜8時過ぎまで会社で仕事をしているような生活です。家探しや、娘のパスポートをとるために、出生証明書を取りに行ったり、などいろんなものが平日にもあるので、そのせいもありつつ。
◆ さらに、グリーンカードのプロセスが長引いているせいで、ビザの更新が必要な可能性も出てきており、そっちの書類準備なぞも、あるんです。
◆ こんなふうに書いていると忙しさをアピールしてるようにも見えるけど、日本人の性(さが)なのか、忙しくないと心配なんでしょうね。
◆ ただひとつ問題なのは忙しくなると家族を省みなくなることですね。最近は、家事、子育て、犬の世話、全部、妻がやってます。。。週末を除くと、娘の起きてる姿を見ていません。。。
ではでは。
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