◆ アメリカのサービスで、日本人をイライラさせることが多いのは周知の通り。今回はインターネットに関して。
◆ 今住んでいるケイティ市では大手のインターネットプロバイダは限られている。ヒューストンに住んでいた時に使っていた某A社は残念ながら提供しておらず、某C社を使ってきた。
◆ このC社のインターネットは遅く、そして、安定していない。使い始めた当初から問題ありで、家の中でWi-Fiが使えない場所が多々。モデム兼ルーターを家の真ん中に置いても、届かない範囲が。
◆ スピードが遅く、どうにかしろと文句を言ったら、うちに来たけど、これ以上無理とのこと。何も改善できず、人件費を要求。お金をさらに取られて収穫なしと。それが引っ越して早々の話。
◆ しばらくして、つながらなくことが頻繁に起き始める。ついにはつながらくなる。それが先週の金曜日の話。モデムの電源を切って、再セットアップして、つながり直すが、数分でまたつながらなくなる。これはダメだと。
◆ で、カスタマーサービスに電話する。すると、モデムの再セットアップを向こうですると言われる。言われた通りしたものの、結局、自分がやったことと同じで、数分しか持たず。で、モデムを交換すべきではないかと主張したものの、そんなはずはないと言われ、3回かけ直すことになる。4人目はようやくモデムの交換を受け入れる。で、翌日(深夜1時に電話をしていたので、正確には、その日の昼間)、近くのショップに行くことを提案してくる。ここにたどり着くまでが長かった。
◆ ショップの人は思いのほか親切でバージョンアップしたモデムと古いモデムをすぐに交換してくれた。お店に入ったとき、2人ほどお客さんはいなかったけど、自分が出ようとしたときには5~6組の人が。みんなモデムを手にしていたので、交換が必要だったのだろう。果たして、こんなにも交換は普通なのか。。。
◆ 前のプロバイダーは交換などいらなかったし、速かった。そのうち、こっちにも来ないかな。
◆ 携帯でインターネットを使えるとはいえ、パソコンで使えないのは不便。現在使ってる携帯はケイティではシグナルが弱いので、猶更。次回、同じようなことが起こったら、すぐショップに行こう。
ではでは。
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