大学時代の研究室の先輩が出張でヒューストンに来ていて、一緒に夕食をしてきた。証券会社で元々働いていた人で、いろんな興味深い話を聞けました。最近、リスク・アナリシスとか、勉強を始めたので、ようやく社会人らしい話しについていけるようになった気が。
ところで、昨日、他に集まった人も言っていたんだけど、中国という国の成長っぷりはすさまじいところがあるらしい。日本を抜いたっていうのは有名だけど、近い将来確実に世界のトップになるのはまちがいないらしい(彼らの話しによると)。いろんな国の大きな企業を買収して、どんどん成長をつづけてるとか。いろんな国が政府が介入して、自国の経済衰弱化を招かないようにしてるのが現状らしい(アメリカも、花形産業の車会社が買収されたりしてたもんね)。とくに、ここ数年、すごいのがアフリカでの活動とか。どの国に行っても、まず中国人に会うっていう時代が来るのかもね。。。たしかに、アメリカの大学院の学生の少なくとも3分の1が中国人だし、中国人の教授がいない学部を探す方が難しい。実際、学生時代、ある教授は将来半分以上が中国人の教授になるかもって言ってたし。。。日本もちょっとはがんばれ!
ちなみに、最近の新入社員の語学研修は中国語が普通になってるそうな。英語の時代ではなくなってたんね。。。そろそろ、中国語の勉強を始めないと自分も近い将来生きていけなくなるんかな。大学院時代、勉強しようとして、中国人に教わっても全然だめだった、自分に将来はない!?
P. S., 証券マンの仕事っぷりを聞いてたら、自分は全然がんばっていない範疇なんだなって気付かされた木曜日の夜でした(大汗)。。。。。。。。。
ではでは。
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