アメリカの石油会社もそれなりにトレーニングがあります。
某会社の場合、入ってすぐではなく、半年とかしてからトレーニングプログラムに入る資格が得られるという仕組みだそうで。通常業務とは別個にあるので、仕事が終わってからとか、週末に取り組むって感じらしいです。ひとまず、それが4カ月ほど続くので、なかなか体力がいりそうですね。でも、ファイナンスから精製するところまで石油事業のことを全部網羅するらしいので、勉強するいい機会になりそうですね。
他のある会社は、毎年、トレーニングみたいな期間があって、テストを受けて、合格すれば、そのまま働けて、不合格だとクビになるという仕組みを採用してます。うまい具合にふるいにかけて、いい人材だけを残すということですね。
ほかにも、1年かけて海外でトレーニングなんてところも。その間、音信不通になるとかで、なんだか怖い。トレーニングのタイプによって、会社選びをする人もいて、先輩はこの1年間海外でのトレーニングだと、奥さんと離れ離れになってしまうから、それを理由に他の会社を選んでました。
日本の石油会社はその新入社員の数が少ないので石油会社が共同で1年くらいのプログラムを共有してやるので違う石油会社でも同期同士で知り合いになることがあるっていうなんかちょっと不思議な感じであります。
石油とは別の日本の企業のことで聞いたことあるのは、入社前になにか教材を送られてきてやるとかもあるみたいです。また、入社してすぐコミュニケーションは英語のみと、英語能力向上を図る企業もあるようで。駐在に来てる人たちが自分よりももっと流暢な英語をしゃべっているのを見るとすごいいいプログラムがあるようですね(別に英文科とかではなく、英文科とか行ってる人の英語はネイティブがネイティブかと勘違いしてしまうくらいすごいので)。
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本日はこれからCSから知り合いの夫婦が遊びに来ます。バスケを観に行きます。楽しみです。
ではでは。
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