日々の出来事や思ったことをひたすら綴ってます。気が向いたら、コメントとかどうぞ。
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◆ 土曜日の夜は夕食後『グランツーリスモ』を楽しみました。二人でできるゲームなので楽しいです。夫婦そろってど下手ですが、その分、おもしろい。レースで対戦した後、リプレイでどんなふうに運転したのを見るのが、よかった。あまりにもあり得ない運転で、笑える。いろんなところにぶつかると、どんどん車体がへこんだり、ガラスが割れたり・・・。作った人たち、グッジョブ!!でも、壊れないように運転うまくならないと~。
◆ 昨日は、久々にダウンタウンの方へ。目的地に早い時間についたので、コーヒーショップでまったりするかと思い、おっきな通りに行けばすぐ見つかるだろうと安易に思ったものの、全然見つからず、ダウンタウン内は駐車場を探さないといけないし。。。結局、コーヒーは飲みませんでした。
◆ ランチの時間帯、外にいて、その後の予定を考えると、家に帰るのは非効率だったので、外食を。カレッジステーションでも行ったことのなかった『Olive Garden』へ。イタ飯屋ですね。なんだかアットホームな感じのレストランでした。店員さんのトークもあったかで、ジョークもありつつ。いいですね、こういう対応は。頼んだのは茄子の料理:
ではでは。
[1回]
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監督: Peter Segal
出演: Adam Sandler、Drew Barrymore ほか
時間: 99分
公開: 2004年02月13日
ちょっと昔の映画。ハワイを舞台にちょっと不思議な恋愛を描いた作品。車の事故の後遺症でその事故のあった日以降の記憶を脳にとどめることのできない女性と、水族館で働きながら、大きな夢を抱いてる男性が恋をするという設定。現実あり得る病気なのかどうかはわからないけど、おもしろい設定ですね。記憶をとどめることができないので、朝になると、昨日あったことはどこにも残っていない。でも、事故があった日の朝に戻るわけでその日に予定していたことをやろうとする・・・。
ついつい全部内容を書いてしそうになったので、この辺で。
ではでは。
[1回]
監督: Brian Helgeland
出演: Chadwick Boseman、Harrison Ford ほか
時間: 128分
公開: 2013年04月12日
現在、アメリカで誰もが知ってる、ジャッキー・ロビンソンの伝記を映像化した作品。タイトルの『42』とはジャッキーが付けていた背番号で、現在アメリカの全ての野球チーム(メジャーはもとより、マイナーリーグ、独立リーグ、アマチュア野球に至るまで)で永久欠番となっていることで、有名。日本では死に番と言われるこの番号を外国人選手がつけようとするのはこれが理由。
で、なんでこの選手が有名かというと、最初の黒人メジャーリーガーであることから。黒人の差別がすごかった時代だけに、びっくりの連続でした。今のアメリカでは考えられない(悲しいことに、いまだに少なからずあるのかもしれませんが)差別につぐ差別。白人専用トイレなんてものも。ずっと怒りを感じずには見れない作品ですが、ジャッキーの忍耐を感じるのもこの作品見るうえでのおもしろいところかも。
ではでは。
[1回]
早稲田 69 - 7 慶應
青山学院 0 - 61 筑波大
大学ラグビーのおもしろさはシーズン中にどんどんチームが成長していくこと。早稲田の大苦戦または敗戦も予想された今年の早慶戦はなんと早稲田の圧勝。だれがこんな結果を予想しただろうか。そして、青山学院と筑波の試合もここまで筑波大が圧勝するとは。早稲田は、青山学院に辛勝だったのに、筑波にはなんとか勝った。う~ん。筑波はもしかしたら王者帝京大に勝つのではないか!?そうすると、早稲田にはまだ帝京大との同校優勝の可能性が見えてくる。
ところで、早稲田の試合でほとんど出場機会がなかったフルバックの藤田選手(2年生)が帰ってきた。そして、この早慶戦で3トライの大活躍。すでに日本代表キャップ9と、現在、ヤマハ発動機で活躍する五郎丸選手を思い出させる。彼がいたら、
早明戦でもしかしたら勝てるのでは!?ラグビーはもちろんチームワークがものをいうスポーツだけど、やっぱりこういう輝く選手がいるとまた違ってくるからおもしろいものだ。あ~、国立に見に行きたい。
ではでは。
[1回]
監督: 三宅喜重
出演: 錦戸亮、堀北真希、高良健吾 ほか
時間: 123分
公開: 2013年05月11日
高知県が舞台で、実在する高知県庁のおもてなし課をモデルにした作品。全編さわやか。その一言に尽きる。
雑誌『ダ・ヴィンチ』の“ブック・オブ・ザ・イヤー2011”総合・恋愛ランキング部門で第1位を獲得した有川浩氏の作品だそうで。でも、恋愛色はそんなに強くなかったな。
ではでは。
[1回]
監督: 森田芳光
出演: 松山ケンイチ、瑛太、ピエール瀧 ほか
時間: 117分
公開: 2012年03月24日
電車男がたくさんでてくるっていう話です。電車好きでもいろいろいるんだな~って考えさせられた作品でした。でも、思ったよりもオタクよりっていうわけでもなく、男の友情やら、恋愛やらいろいろなことが盛り込まれた作品。自分の中では邦画っぽい邦画。
この作品は『武士の家計簿』『失楽園』『模倣犯』などで知られる森田芳光監督の遺作となった作品。幼少の頃から好きだった鉄道を題材に、オリジナル脚本でメガホンを執った作品で、使用された車両20路線80車両は「邦画史上最多」であるということらしい。
ではでは。
[1回]
監督: 石井裕也
出演: 松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー ほか
時間: 133分
公開: 2013年04月13日
本屋大賞をとった三浦しをんさんの『舟を編む』を映像化した作品。妻がジャケ買いをして家にあったのを借りて出張先や飛行機の時間を利用してもう読んでいたので、そこまで映画に期待はしていませんでした。でも、よかったです。漫画の映像化作品とはちがって、小説の映像化はけっこういいななんて。漫画の場合は声以外はなにもかも描写されてるせいか、それに打ち勝つ映像を作るってのは大変な気がします。小説の場合は、読み手の想像力の中で存在するものの、映像化したものに絶対的な正解というものは存在しません。だからなのか、先に本を読んでいてもすーっと入ってきたりするんですよね~。でも、唯一、違和感なりを感じてしまうのは配役かな。配役に関しては自分の想像した像に近くないと許せなくなってしまうところがあるような気がします。映画の感想を書いてないな。。。
内容は辞書を作る話です。言葉を改めて考えるとおもしろいなって感じさせてくれる作品で、個人的には、時系列がけっこうおもしろかった。そうそう、この作品は、最近ドラマの方で話題になったりしてる満島ひかりさんの旦那さんが監督です。まだ30歳の若い監督。監督の年齢なんかも考えると映画もまたちがった視点から考えたりできて、なかなかおもしろいものです。
ではでは。
[1回]