日々の出来事や思ったことをひたすら綴ってます。気が向いたら、コメントとかどうぞ。
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気づいてみれば、11月。別称、霜月。けど、いまだにテキサスでは日中30℃近く・・・と思って、天気予報を見たら、明日から急激に寒くなるらしい。なんと最高気温が20℃前後。金曜日の最低気温は4℃。どうやらはちゃめちゃな気候の時期到来の模様~。
ではでは。
[1回]
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中学時代にBasicを(しかも、Dos画面上にて)。
大学時代は、CとFortran。
インターンシップ先にて、Visual Basicを。
アメリカに来てから、Mathematica、そして、Matlabも。
次なる言語は、Pythonか、Javaか!?
ではでは。
[0回]
1年半ちょい前までここカレッジステーションでvisiting schalorとしていたIさんが数日間やってきて、一緒に夕食へ。今月の初めに行けなかった店へ。
Small Southwest Sirloin写真では伝わらないかもしれないけど、smallといいつつ、めちゃくちゃでかい。ちなみに、この時食べたのは多分、4分の1くらい。牧場直送ということもあって、おいしい。
Cole Slaw & Loaded Mashed Potatoコールスローと、マッシュドポテトのチーズ入りージョン(だと思う)。味については、ノーコメントで。
☆ ☆ ☆
最近、日本人と会う度に話題になるのは、「運動しないと」っていうこと。
みんなもうとっくにいい年齢になっているせいか、そればかり。
言っているだけでなく、きちんと実行もしないとな~。
デスクワークばかりなんだから、余計に。
まずはビリヤードくらいから(笑)
ではでは。
[1回]
先週のブログに引き続き、読んでいる本を紹介。
■ 私説・日本合戦譚/松本清張勝手に松本清張=推理小説家と思っていたんだけど、実はそうではない本も書いているようで。この本では、日本の歴史上の名合戦と呼ばれるものをひとつひとつ文献を元に綿密に解説されている。これがなかなかおもしろい。完全に小説ではなく、言ってみれば、語調がやさしい論文といった感じ。まだ9つあるトピックのうち、3つしか読んでいないけど、ちょっと松本清張という人間の思考の深さみたいなものは十分に感じ取った気がする。これについては、藤沢周平にも言えることで、文献を精読した上で、取られうる解釈をつけている。小説家は歴史家になり得るのかも。
お奨め度: ★★★☆☆
これは前にもブログに書いたことだけど、歴史というものは研究し得るものなのかどうかはわからない。第一に、歴史を紐解く上で必要なものは過去に残されたもの。それらがどれだけ正しいかは全くの闇の中といっても過言ではない気がする。戦に勝った側が残した文献であれば、自分たちの活躍ぶりを誇張して書くなんて頻繁に起こっているみたいだし、仮に負けた側が正確なことを書いて残そうとしても、それが勝った側の人間に焼いて消去されるなんてことが考えられる。だから、何が真実かを追究する上で必要なのはそういったものにフィルターをかけて、解釈しないといけない。もし、同じ事件に関して複数の文献がみつかったなら、どれを信用するのか。
数年前に大河ドラマで描かれた「山本勘助」なんかはまさにいい例で、ある一時までは、存在しなかったというのが通説だった。というのは、武田氏が残した公式書とでもいうべき「甲陽軍艦」の中でしか登場していなかったから。それが突然いたのではないかという方向へ。北海道で発見された文献の中にそれらしい人物が登場したからとのこと。でも、個人的には、その新しく発見されたという文献の信憑性は謎じゃない?って言いたいところだけど、そういったら、研究が進まないのかなとも思ったり。歴史は好きだけど、研究の領域には踏み込めないな~って。結局のところ、それぞれの主観次第じゃん。まさに先述のフィルター。
なんだかわけのわからないことを連々と(反省)。
☆ ☆ ☆
線形代数の復習がてら、見ているYouTubeにあるMITの授業。これがすごくいい。こんな授業を大学1年生のときに受けていたら、もしかしたら、進路が変わっていたかもな~なんて。ひとまず大学2年のときのプログラミングの授業の最後の課題はあんなに悩まず、もっとうまくできたはず。やっぱり視点が大事だな~。
ではでは。
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Iさんに頼んでいたCD、Blu-rayと、漫画が手元に。ついに、どうやってこのBlu-rayを見るか決断しないといけない。Blu-ray プレイヤーを買うか、それともPS3を買うか。何人か聞いたところ、ゲームがあってもやらないだろうって。たしかに。でも、将来、やるかもしれないし。う~ん、でも、三国無双とか、あれば、たまにやるかもしれないし・・・。
☆ ☆ ☆
ペルーの件だけど、どうやら丸一日だけでは、マチュピチュは無理らしい。どうにかして、2日間に伸ばすしかないようで、一つの考えとしては、学会を一日サボる。今回の学会はスペイン語の発表が可なので、もしかしたら、大半がスペイン語で理解できないかもしれない。ならば、行っても仕方がない。とりあえず、発表するというのが責務であるから、多分・・・いいでしょう。でも、3日間をpersonal dayにするのは不可能そうだし。もっといろいろと調べなければ。あ~忙しい(笑)
ではでは。
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ちょうど大学ラグビーのリーグ戦の半分が終わった。今年は実力伯仲というべきか、同じくらいのレベルのチームが多くて、関東大学リーグ戦、関東対抗戦A、それぞれ、3チーム、4チームが無敗で同率首位。おもしろい展開。後半で、どんな結果になるのか楽しみ。ちなみに、関東対抗戦の方はここ数年上り調子の筑波大も上の4チームとの力の差はほんのわずかだから、来年は全然違う結果になるかもしれない。
文化の日にある次の2試合からは目が離せない。
早稲田 - 帝京
慶応 - 明治
東京にいたら、まちがいなくこの2試合を観に秩父宮に足を運ぶのにな~。
☆ ☆ ☆
新しく買ったお茶、その名も「Zen」。多分、禅。
そういえば、急遽、12月にペルーに行くことが決定。卒業した友だちの論文を代わりにペルーで行われる学会で発表しに行ってくれと教授に急に頼まれて。自分の研究でもなんでもないけど、「わかるだろ?」って言われて。とりあえずその学会の最終日が金曜日だから、土日は自費でホテル代を払って、マチュピチュに行くしかないでしょ。雨季ということで雨できついかもしれないけど、これは行くしかない!
ではでは~。
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気づいてみれば、前回のブログから早2週間。ただ忘れていた・・・ 最近は、読書にプチはまり中。今週の水曜日に帰国の途に着いたポスドクO氏が本をどっさりくれて、ついつい手が本へと伸びてしまう。で、すでに1冊を読み終え、2冊目ももう限りなく終わりに近い。文章を書いたり、批評したりするという才能はこれっぽちもないけど、勝手にレビュー:
■ ゲームの名は誘拐/東野圭吾
誘拐ものなんだけど、そうではない作品。ある会社のプロジェクトの担当からはずされた主人公がひょんなことからその会社の副社長の娘と誘拐事件を企てるというのがメインのストーリー。現代の技術を駆使された誘拐劇がくりひろげられ、単純な誘拐劇で終始しないのがおもしろいところ。作者の電子工学というバックグラウンドも生かされた作品。映画化もされているそうで。
お奨め度: ★★★☆☆
■ 卒業―雪月花殺人ゲーム/東野圭吾
今年のTBSドラマで話題になった「新参者」に出てくる加賀恭一郎の第一シリーズ。彼の大学4年生の頃が描かれた作品。彼の親しい友人が二人次々と自殺とも他殺とも考えられる不可解な死を遂げ、その謎を暴こうという話。他の加賀恭一郎の作品を読んだことがないので詳しいことはわからないけれど、ひとまずこの作品では加賀恭一郎と、相原沙都子という二人の登場人物の視点から物語りは描かれている。こういう推理小説では多い手法なのかな。
お奨め度: ★★☆☆☆
☆ ☆ ☆
でも、こんなふうに本を悠長に読んでいる場合ではなく、この週末にこなさないといけない宿題やらプロジェクトやら研究やらで・・・。
では。
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