DEEN - 君がいる夏
2014年6月11日
90年代のJ-Popファンならたまらないこの一枚。自分の中ではDEENは小学校の頃聴いた『このまま君だけを傷つけたくない』を出した頃のままです。このアルバムは初の洋楽カヴァーという試みであるものの、なぜか懐かしい感じが。日本人が知ってる曲ばかりなので、耳心地がいいのかも(でも、恥ずかしながら曲名はどれも知らなかったな(汗))。
お薦めは、2曲目『So Much in Love』。最近お気に入りのカサリンチュがバックでなにかやってます。
あっ、コンセプトはSummer Healing Albumだそうです。君がいた夏でなくてよかった。
ではでは。
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MR. BIG - LEAN INTO IT
発売日: 1991年3月26日
日本でバカ売れしたMR. BIGの、おそらく、一番売れたアルバムです(新潟にまでコンサートに来てました)。自分は残念ながらリアルタイムではなく、4年くらい遅れて聞き始めました。聞いてた当時覚えているのは『TO BE WITH YOU』 を知ってる人が異常に多かったことです。アメリカでも大衆的に知られてる曲みたいですね。そして、ギターを弾くのが好きな子たちはこの曲のソロの部分をカバーしてる子が多かった。それだけかっこいいんです。ポール・ギルバートが脱退して、みんな聞くのをやめました。再結成したときはポールでよかった。みんな喜んでました。
ではでは。
[1回]
Aerosmith - Nine Lives
発売日: 1997年3月12日
小学校5年生よりB'zを好きになってしまったので、他のアーティストは基本的に“聞きこんで”はいないんだけど、それでも、中学3年生~高校1年生の頃にわりと聞いたかもしれないアルバムの1枚がこれ。これを聞くきっかけはなんだかよく思い出せないけど(中学時代の友だちに教えてもらったか、部活の同期がAerosmithのファンで教えてもらったか)、すごく好きになりました。かっこいいなって単純に感じたのを覚えてます。レンタルしてMDに入れて行きのバスの中で聞いていたように思います。グラミー賞も獲った『Pink』は僕の周りにいた人ほとんどがはまっていたように思います。このアルバム発売された翌年にアルマゲドンが公開されてなんとなくSteven Tylerの印象がより一層強くなった気が(Steven Tylerの娘が出ていたので)。
そういえば、2002年のサッカーW杯の特別コンサートでB'zとAerosmithが共演したのにはびっくりしたものです。チケットが取れず、翌日のめざましテレビを見て、あ゛~!!!って思ったものです。
ではでは。
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